ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

スプラトゥーン3は前作の「不」を解消した新作って感じ

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

スプラトゥーン3、元気にちょこちょことプレイをしています。

 

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以前のブログで「前より時間がかけられない中、新しいゲームに慣れることができるのか?」なんて書いていましたが、蓋を開けてみれば操作はほぼ同じ、つまりあまり違和感なく移行できました。

そんな感じで、1日1マッチ・・・と言いつつのあと1回、いやもう1回!とやっています。

 

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夫はヒーローモード好きで・・・夜の時間をうまく調整しながらアカウント切り替えてやってます。

そう、我が家はSwitch1台、65インチのバカでかいテレビでやってます。

 

 

前作の「不」を解消したゲームって感じ

そんなスプラトゥーン3ですが、前作の「不」を解消したぜって仕上がりになっているなぁ、と思うのです。

 

「不」っていうのは、不自由とか不便とか不公平とか。

だらだらと挙げていきますね。

 

スタート地点が選べる

小さいことですけど、今までスタート地点はランダムに決まっていたんですわ。

でも、スタート地点を自分で選べた方がお気に入りルートに最短で行けるやん!ってなりますよね。

そこで、空中スタートに変更!

自由だー!

 

マッチング中に自主トレができる

これは無印の時のミニゲームでもよかったけどな。

まぁ試し打ちがいいって人の方が多数派だろうな。

 

通信回線落ちで無効試合

2でマップを開いたときにリスボーン地点に×が付いている時のイライラ具合と言ったら・・・!

こちとら、限られた時間の中で必死にやっとるんじゃー!ってなったよね。

 

ただ、こうすると「マグレ勝利・マグレ腕前メーターアップ」がなくなるのは、下手くそ勢としてはつらい。

 

起動する度に小芝居を見なくて済む

うちは前述した通り、アカウント切り替えするからオープニングのステージ紹介とかに地味だけど時間がかかっていたので、スキップできるようになったのは助かる。

なぜ、そこまで「時短」にこだわりつつ時間の無駄なゲームをするのか?

きっとゲームをしない人は理解に苦しむと思いますが、まぁそんなもんなんですよ。

 

 

小さな「褒め」がゆとり仕様?

あとは、バンカラマッチ(旧ガチマッチ、通称バカマ)で、負けた時もあの負けた音楽が流れなくなったのは、ゆとり仕様だな、と思う。

なんていうか、負けるということに傷ついてしまう人向けにしているというか。

でも、煽り耐性低い人からすると、勝ったチームがドーンと映し出されるのも、またイラっときそうだけどな。

 

それにプラスして、部門別表彰みたいなのもあるんだよな。

「バトル数No.1」とか「味方のジャンプ先No.1」とか。

重要なのも重要じゃないのも、とりあえず何かしら褒めてもらえる、というのも、今の時代を汲んでいるよなぁ・・・と思う。

 

ただ、そうやって小さな「褒め」をすることで、このゲームでの上達ポイントとかチームワークとかを意識させるって効果もあるのかもしれない。

きっと、ガチアサリを持った人がジャンプしてくることを想定して、ひたすら相手ゴール近くで潜んでいる人とかを、間接的に褒めない仕様にもなっているのだろう。

どうやったら上達できるのかのヒントを出し続けてくれるのは、いい事だと思う。

 

 

ということで、今日もイカよろしく!

なんだかんだ言って、ずっとプレイし続けている勢なので、無印の時のBGMとか流れると、心躍っちゃうよね。

あの、イントロのベースがイカした曲。

 

そういう、小さいツボを押さえているところも、ファンを大事にしているというか、作っている人にシリーズへの愛があるというか。

・・・とか、作っている人について想像してしまうのはオタクっぽいなぁ、と我ながら思う*1

 

そんなこんなで、今日もコツコツ、バカマでもやりますか。

 

 

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*1:超余談だけど、「いないいないばあっ!」の楽曲の作詞作曲もめちゃくちゃ見ている。小杉保夫氏は神。