ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

これが休暇のクライマックスか

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ただいま、慣らし保育の真っ最中。

慣らし保育期間は仕事に行ってはいけないので、子どもが不在の中、堂々と休める時期でもあります。

 

まだ1週目で短時間ということもあり、そんなにガッツリ「休んでいる」という感じはしないのですが、来週くらいになるとお昼寝まで保育園とか、通常保育の時間までとか、どんどん伸びていく(予定)なのです。

そこで、私は気づいたのです。

 

もしかして、これが最後の「休み」なのでは・・・?と。

 

 

慣らし保育中です

今の慣らし保育は、2週間くらいかけて、ゆっくりゆっくり、新しい環境に慣らしていきます。

5年くらい前だと、慣らし保育は1週間くらいだったと友人から聞いたので、その時と比べると、だいぶ時間をかけて慣らして行っているんですね。

うちの子は、かなり泣くパターンの子なので、そのくらいゆっくり慣らしてもらった方がありがたいです。

 

ただし、その間は仕事が出来ない。

職場に早く復帰したい方としては、もどかしいのかもしれないけれども、私の場合、まだ会社から何の連絡もないので、もう色々と開き直ってのんびり、ゴールデンウィークに入るまで平日は休んでやるぜ!と思っています。

保育時間中はのんびり出来るけど、帰ってきてからはママにべったりでいつもよりも大変だしな、その分いない時間帯は休むぜ!

 

 

これが当面の「最後の休暇」かもしれない

私は、高校からそのまま大学へ進み、大学卒業してから新卒で入社した会社でずっと働いて・・・ってやってきたので、「ニート」って期間は特になかったんですね。

大学生の時は「ええい!今日はサボってやる!」ってことはあったけれども、それでも「自分は大学生であり、学業が本分である」っていう自覚はあった。

それが、「どこにも行かなくていい、何もしなくていい」っていうのを初めて経験したのは、産休に入った時でした。

産休に入ったのも予定日の6週間前とわりとギリギリだったのに、予定日よりも2週間前に出てきちゃったので、結局休んだのは1ヶ月くらいで、もう少しのんびりしたかったなと思っていた。

そこから怒涛の日々を超えて今に至り・・・こうやって、日中に子どもの存在を気にすることなくPCに向かっているのだけれども、1ヶ月後には職場に復帰するんだよな。

そう考えると、これが最後の休暇かもしれない。

 

といっても、私は夫の協力もありちょこちょこと休めているタイプなので、これからもコーヒーブレイクくらいはするのだろうけど。

 

そう思うと、なるべくゴロゴロしたくなくて、今まで買って溜めていた本を全部読む!それでさらに新しい本も買う!と気合いが入った。

 

 

休みがあったら何がしたいか、は常に考えておきたい

これからきっと、忙しい日々がやってくるし、「休み=寝たい」くらいになるかもしれない。

でも、その中でも「休みがあったら何がしたいか?」は常にストックしておきたいなぁ・・・と思う。

たとえそれがいつまで経っても実行出来なくても、常にスタンバイOKにしておきたいな。

 

休みってふとした瞬間にやってきて、ボーっとしているとすぐに過ぎてしまう。

だから、それを逃さないようにしておきたいな。

 

・・・ってことは、積読はあった方がいいのか。

 

そう思うと、積読って「休みになったらやりたいこと」のストックなのかもしれない、なんてことを思ったのでした。

 

 

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