こんにちは、ドクダミ淑子です。
自分が知らなかったことに対して「学校で教えて欲しかった」と言う人へツッコミ記事を何度か書いたことがあります。
そんな私ですが、最近、「学校で教え・・・なくてもいいけど、もっも早く知りたかったわ」と思うことがありました。
それは、シャボン玉。
※今回は、カテゴリ「どうでもいい話」です。
初代シャボン玉は、あのタイプ
最初に、シャボン玉を買ったのは、生後7~8ヶ月くらいのときでしょうか?
子どもとシャボン玉でキャッキャウフフしたい!と脳内お花畑で買ったのが、このタイプ。
昭和生まれが「シャボン玉」と言われたら、一発で思い浮かべる、あの形ですね。
子どもが舐めても大丈夫な成分と書かれていたので安心だなと思った。
それでしばらく、お散歩の時にプーッと吹いたりしていました。
だがしかし!
子どもが歩くようになってから、この小さいフタを開けたり閉めたりしているタイムロスの間にどっか行ったり、またコロナ禍で呼気を泡にして遠くへ運ぶって私が感染者だったらテロじゃね?と思ったりで、吹くタイプはすぐに使わなくなりました。
このセットの中に入っていた、振るタイプはよかったな、次はそれにしよう。
2代目は、扇ぐタイプ
そんなこんなで、2代目シャボン玉を購入しました。
次は、振り回す、というか扇ぐタイプ。
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うちわに穴が開いていて、パタパタと扇ぐとシャボン玉が大量に出てくるという仕組みです。
これなら労力がかからないし、呼気を運ばないから他の人がいる公園でも使えるし、わりといいんじゃない?
・・・と思ったのですが、これには落とし穴が。
うちわがすっぽり入るサイズのトレイにシャボン液を入れて、うちわを浸すのですが、子どもが興味をなくして別の方向に歩いて行った時に、シャボン液の入ったトレイが邪魔!
・・・ってこれ、大人しく1ヶ所に留まれる場合のみ有効だわ。
あと、終了後にトレイに入ったシャボン液をボトルに戻す作業がこれまた面倒臭い。
なんで外でボトル詰め替え作業の、あの集中力を発揮しなきゃいけないんだ・・・
3代目で、やっと出会う
そんな時、公園に一緒に行っていた夫が言いました。
「見て、あのシャボン玉。あれいいんじゃない?」
それは、スティックタイプ。
「たしかに、持ち歩くのも楽そう!」
そんなことがあって、平日公園で会ったママさんに、どこで売っているのか聞いてみました。
「百均ですよ~」
まじか・・・ってことは100円か。
「本当は5連のやつがいいんですけど、今は1連しか売っていないんですよね。でもオススメです」
「百均は本当にいろんなおもちゃがあって、うちのお砂場おもちゃはほぼ百均です。ほら、これも、それも・・・」
その日のうちに百均にいってゲットしました。
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4代目は電動の予感
翌日から使ってみると・・・まぁ使いやすいこと!
うちの子はまだすぐに飽きたり、突然走り出したりとするのですが、そんな時でも安心。
日本刀型のシャボン玉をママの腰に差せば、いつでも追いかけられます。
武士気分も味わえて、テンションも上がります。
しかしそんなウキウキもつかの間・・・子どもが何かに吸い寄せられていく!?
追いかけていくと、そこには、電動シャボン玉でウィーンとしている3歳くらいの女児がいました。
そして、「寄越せ」とばかりに手を伸ばす、ジャイアンみたいな我が子。
ああ、本当にすみませんね、この子、他のお友達のモノが気になるんですわ・・・
その子のママさんと他のママさんとの会話が聞こえました。
「これ、スリコにあったんですよ~」
・・・スリコか、行くか。
シャボン玉を探す旅は、まだしばらく続きそうです。
ちなみに、子どもは追いかける担当で持とうとはしないので、今のところ、これは完全に私の趣味です。
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