ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

はてなのコミュニティには興味がないタイプのはてなブロガーです

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

最近は多少妊婦を言い訳にして怠けつつも、ブログを元気に書き続けているわけなのですが。

たまに「はてなで書くメリットがあるかないか?」みたいな記事に出くわすのです。

 

今回のきっかけは、ゆきにーさんが書いたこちら。

www.ituki-yu2.net

 

2週間も前のエントリーを掘り出して今さら何!?って感じなんだけど、 実は私はこれにモヤモヤし続けていたのです。

 

同じはてなユーザーでも、ここまでブログサービスへの関心がある人(ゆきにーさん)と、ない人(私)の立っている場所も感じていることも違うんだな、と。

 

 

アメブロの商売っ毛に毒されて

私はその昔、2014年からアメブロ(アメーバブログ)を始めたんですよ。

んで、恋愛だのモテるモテないだのを中心に書いていたんですね。

 

そしたら、いつの間にか「自分ビジネス」「キラキラ起業女子」がすぐそばにいるようになり、セッションだのお茶会だの、セミナーだのの告知文ばかりが目に触れるようになりました。

律義にフォローバックとかしてたからなんだけど。

お茶会ってのは、ホテルのラウンジで大柄ワンピ着て、ハイヒール履いてケーキと紅茶で話し合い、数万円とるやつね。

ラグジュアリー体験して、そのまま数十万円のセミナーに引っ張り込むやつね。

 

そういうのにゲンナリして、はてなにやってきたのです。

それが2017年。

 

はてなはまずアメブロにいたようなキラキラ起業女子(という名のおばさん)層がいないことが快適で快適で、天国のような場所でした・・・って過去じゃなくて今もそうですね。

 

とにかく、「変な人」との付き合いはしたくなかったから、ブクマがどうのとか、相互フォローがどうのとか、互助会がどうのとかも関わらないように生きてきました。

また、変な宗派の人たちと密接になるなんて、まっぴらごめんだからな。

 

 

コメント返しが苦手です

これは今もなんだけど、コメントを返すのが苦手です。

自分のブログを書くのよりも、コメントを返す方が体力も精神力も時間も使う。

この人はどういう考え方で、だから私のこの文章にどうして引っ掛かり、どうしてこんな感想をくれるのだろうか・・・考え出すとキリがないんですよね。

バックグラウンドがわからないと、コメントに対してのお返事も的はずれになっちゃいそうで、だから考え込んでしまう。

 

いただくコメントはめちゃくちゃありがたいんだけど、なかなかお返事ができません。

 

 

ブログとブクマでコミュニケーションって難しいからTwitterへ

ブログのコメントはありがたいし、ブクマもありがたいのですが、どっちもお返事がしにくい仕様ですよね。

だから、私のコミュニケーションはもっぱらTwitterになっているのです。

 

Twitterの方が、意図とか考えないで軽くお返事できるし、この方私の言いたいこと読み間違えてない?と思うことも言いやすい。

なんとなく、はてな内でのコミュニケーションよりも楽に出来る気がする。

 

そう、だから私がブログを読んでもらうためのツールとして、はてなの読者からっていうのはあまり意識していないのです。

 

とはいえ、はてなの購読記事から見てくれる方も30%弱いるみたいだけど。

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年末のアンケート結果から。もう少しMECE(ミッシー)を意識した作りにすればよかったと反省している。

  

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

他のサービスに移行する?

さて、noteやBloggerに移行しているはてなブロガーさんもいるようですが、私がそういうことをするのか?と考えると・・・ないっすね。

なんだかんだで、自由気ままに書けて、ほどほどにコミュニケーションを取り、なおかつGoogleAdSenseでサーバー代+ドメイン代+おつりくらいは稼げている中、今さらサービスを変えたり、読者の方からの「お支払い」でお金が入ってくるような仕組みのプラットフォームに移行するメリットがないからです。

 

はてなブログProは、有料だけど、それを超えるメリットを感じちゃってるんだな。

 

そして、WordPressとかと違って、メンテナンスが不要なのも良い。

パソコンでも、アプリでも、書きたいときに書けるのも、よい。

 

もしかしたら、私のようなタイプの住民が、コミュニティとしての「はてな」をダメにしているのかもしれないけれども、私は私で、のんびりと書き続けようと思います。

 

 

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