ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ミスドのコーヒーおかわりと業務効率について

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私は、外でパソコンをカタカタさせることは、わりと好きな方です。

あと、外で仕事をするのも好きです。

会社で仕事をしていると、大量の「ちょっと質問が」「少しだけ相談いいですか?」「ごめん、1分だけ時間もらってもいい?」と声をかけられまくるんですよね。

なんなんでしょうね、あの、「ちょっとじゃない癖にちょっとと言う」ことから始まる、一連のやりとり。

私の時間を奪うことを、軽く見すぎじゃない?とたまにイライラする。

 

まぁそんなことを言って波風立てるよりも、スッと姿を消し、スタバやコメダやタリーズやドトールやヴェローチェやその他ローカルなカフェや喫茶店に逃げる方が楽よね、と思いながら、その辺に行く。

 

そして、ミスド。

ミスドはドリンクおかわり自由なので、私にとってはそこに甘えたいときに行くお店。

仕事中だとあまり行きません。

どちらかというと、休みの日にゆっくり本を読んだり、ブログを書いたりするときに行く。

土日の昼下がりのカフェって、混みすぎているんだけど、近所のミスドはテイクアウト勢も多いから、だいたい満席にはなっていない。

カウンター席もあるしね。

 

そんなミスドですが、私はどうも気になってしまうのです。

 

コーヒーのおかわりに無駄が多すぎる、と。

 

 

オペレーションにうるさい人です

まず、前提としてですね、私はコーヒーを切らさないように気を配るウエイトレスというバイトの経験があるんですね。

あとは、食事提供のために客席に行って、帰りに何も持ってこなかったら叱られるウエイトレス経験も。

まぁ、同じところですけどね。

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ですので、どうしてもかつての血が騒いでしまうのです。

 

 

コーヒーサービスの変遷

とはいえ、以前行っていたミスドは、コーヒーのおかわりは、ポットを持って回ってくれていたと思うんですね。

定期的に「おかわりいかがですか?」って。

ポットを持って、手にはコーヒーシュガーとコーヒーフレッシュの入ったカゴを下げて。

 

定期的に回るパターンと、1人に声をかけられたら、そのまま他のテーブルも回るっていうパターンのところがあったけれども、とにかく定期的に「おかわりいかがですか?」って聞かれていました。

 

ところが。

今住んでいるところの最寄りは、「おかわりいかがですか?」がないんですよね。

だから、こちらからカウンターにコップを持っていくか、席から動きたくなければ「すみませーん」と言って、カップをスッと持ち上げるかしないと、おかわりがもらえないのです。

 

別に、「サービスが悪い!気が利かない!けしからん!」なんて言うつもりは無いのですが、思うのです。

 

「その動き、効率悪くない?」と。

 

 

「行って帰ってきて」の時間

だって、「コーヒーおかわりください」って言われて、コーヒーポットを持って、客席に行き、コーヒーをついで、戻ってまたセットする・・・この一連の流れを1回やるのって結構な時間がかかるんですよ。

それを、勤務時間中に何回言われるのか?によって、自分の仕事の中で何回やるかって言うのは、仕事を楽にできるかどうか変わってくると思うのです。

声をかけられる前に、「おかわりいかがですか?」って言っておけば、「おかわりください」って言われる手間が減るじゃん。

 

私は、仕事の中で、自分でコントロールできないことがストレスになっちゃうんですよね。

冒頭の「ちょっといいですか?」も、それの一種。

だから事前に、「すみませーん」の種は除いておいた方がいいのになぁ・・・と他人事なのに思ってしまうのです。

   

 

拒絶の方がストレス?

もしかしたら、今のオペレーションは「いかがですか?」を聞かない式になっているのかもしれません。

「いらねーよ!」って言われたり、「おかわりおかわりって、追い出そうとしているのか?」みたいなクレームがあったとかが原因で。

 

「言われた時に、言われたことをやる方がストレスがない」

「自分が欲しい時に、欲しいと言えばいい」

こっちの方が、現代のサービス業に合っているのかもしれないなぁ・・・と「コーヒーおかわりいかがですか?」を習ってきた時代の私は、しみじみ考え直すのでした。

 

 

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