こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近このブログは、ちょっとだけ更新が遅れていました。
毎日規則正しく20時更新していたのに、更新できなかったんですね。
いつも、1本か2本は予約でストックしてある状態なのに、ストックができていなくてですね。
久しぶりに、翌日に前日のブログを書いたりもしました。
これはたまに起こる現象でして、調べたら去年の今頃にも同じことを言っていたので、時期的なものなのであろうと思っています。
毎年、仕事も忙しい時期だしな。
皆さんがどうやってブログを書いているのだろうか?と気になるところですが、ここで私は私の書き方を振り返ってみるとしましょう。
私は、ひらめき型です
文章の書き方って色々あると思うのですが、私の場合は、「ひらめき型」です。
ある時突然、「こういうネタを書こう!」とひらめきます。
その時には、大体のタイトルと、書く内容の大筋が出来ています。
そして大事なのは、その「こういう文章を書こう!」を忘れないことです。
私の場合、極度の健忘症なので、2秒後には忘れてしまうこともザラではありません。
ですので、すぐに書き留めないといけないのです。
しかし、ここで困ったことがあります。
大抵、ブログについて閃くときは、記録できない状態なのです。
- 暗闇バイクエクササイズ中(初~中級レベル)
- 仕事での打ち合わせや商談中
- 今にも寝落ちする寸前
逆に、スマホやPCの前にいる時にパッと閃くことてあまりないんですよね。
スマホがない時にパッと閃いて、スマホやPCを前にしたときに、そのパッと閃いたものを形にするって感じになっているので。
スマホやPCの前でウンウン唸っているときに閃くことはほぼないので、何かアイデアを絞り出したい時は、紙とペンでぐしゃぐしゃ書いている時or何も書くものを持っていない時です。
スマホがない時の方が、あれこれ頭を働かせていてひらめきが生まれるのです。
適度な「ゆるさ」が重要なのだ
ただし、スマホが無くてもひらめきが生まれない瞬間もあります。
- スノーボード中
- スイミング中
- 暗闇バイクエクササイズ中(上級レベル)
私はそこまで水泳もスノボも上手ではないので、やっている最中は必死です。
どうやってキックをしてスクロールをするか、どうやってターンをするか、この局面をどう乗り切るか・・・そういう生存戦略を必死で立てている時には、ひらめきなんて生まれません。
水泳でも、ゆっくりとした平泳ぎとか、ビート板でバタ足をしている時は、ひらめくこともあります。
脳みそに「余裕」がある時にこそ、ひらめきが生まれるんですね、きっと。
「書く時間」は細切れでもいいけれど
私の場合は、ひらめいた時に、タイトル・書く内容・オチくらいまで大体できているので、あとはそれに沿って書くだけです。
だから、ひらめきさえあれば、あとは細切れ時間でも書いていくと完成します。
たまに、タイトル・見出しだけガーっと書いて、その章を1つずつ、細切れ時間で書いていくこともありますね。
でも、これも欲を言えばガーっと書けると気持ちがいい。
無理して書くこともある
この「ガーっと書く」時間を確保するために、たまにやるのが、通勤時間をブログに充てるということ。
30分弱の通勤時間をグリーン車に乗り、約800円を払ってブログを書いてしまうこともあるんですよね。
普通車両だとスマホだけど、グリーン車だと、PC開いてカタカタもしやすいし、隣の人の目線を気にせず済むし。
え?収益?完全にマイナスですけど?
・・・ってか、このブログ、収益目当てで書いているように見えますか?
書きたい時に書くために、まとまった時間を作る、それで書いてスッキリすることの方が、自分自身楽しいので、時々だけどお金を払って書く時間と場所を確保することもあります。
趣味にお金を払ったり、食事に行くものだと思ったら、別にそこまで痛手ではないかなって思っている。
無理して書かないこともある
ちょっと無理して書くこともある一方、無理しないとバッサリとブログを書く時間を切り捨てることもあります。
夫と一緒にいる時には、ブログは触らないようにしているし、友達と飲みに行く時、ブログが書けていなくても気にしない。
だって、そっちの方が大事だから。
書き続けるために時間の確保は大事だと思うのですが、夫との時間や、友人との時間はもっと大切じゃないか。
だから、そこを削ることはしないようにしています。
ひらめくために、大切なことは
私がブログを書く上で大切なのは、「ひらめく」ということです。
これは私の脳みその中で、インプットしたものが自然発酵して、ある日ポッと出てくるものなので、自分でコントロールすることって、なかなか難しいのです。
でも、インプットし続けることと、発酵させるために自問自答することが大切なんだろうな、と思う。
あとは、スマホやTVに触れない時間や、ブログのことを考えずにスマホやTVに触れる時間、人と接する時間を作れているかどうか。
そして、心に余裕があるかどうか。
今も色々と忙しかったり、頭のキャパを取られることは沢山あるのだけれども、それでも心の余裕は持って、生きていきたいものだなと思いました。
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