こんにちは、ドクダミ淑子です。
ある日、ふと思いました。
『Dr.スランプアラレちゃん』の「スランプ」って何なんだろう?
どうやらスランプという言葉は、「不調」みたいな意味だけのようです。
じゃあ則巻千兵衛は常に不調ってことなのかしら??
・・・そんなことを考えていたのは、紛れもなく私が「スランプだわぁ」と考えていたからです。
ブログのネタが出てこない時がある
私はブログを今のところ毎日更新しています。
だいたい20時にアップで、だいたい予約投稿です。
淡々とアップしているように見えるかもしれませんが、その裏側では色々なことが起こっているのです。
まずは、ネタが溢れて止まらないぜ~状態。
この時は仕事から帰って、2本くらい書けることもあります。
「うはー!アイデアが湧き出て止まらん!我、アイデアの泉なりぃー!」
このくらいハイになって、ゴリゴリと書き続けます。
これはその調子にのってる時期の記事ですね。
そして、それが一段落するとやってくるのです。
「うわぁぁ、何も出てこないんですけど・・・」という、砂漠のような枯渇状態が。
その前が泉のようにノンストップに湧き出る状態なことが多く、突然やってくるのでその落差はとても大きく、ストックがあるとはいえ、やっぱり焦ります。
そして、焦れば焦るほど、何も出てこないのです。
本当は、3000文字チャレンジにも参加したいのに、フレグランスも勝負も何も・・・出てこない・・・
今回は特に、先日のバズりという不測の事態があり、「次に何を書いたらいいんだ?」と悩みました。
スランプだからって悩んでいても仕方がないよね
スランプだと思って、多少悶々としましたが、私は過去の経験からわかっているのです。
そのうちまたネタが出てくるから、あまり気にしなくていいということを。
そして悩むくらいならインプットをした方がいいということを。
なので、ここ最近はネタ切れ状態からどうにか絞りだしたものを、自分的更新予定時間から遅れながらも仕上げて世に出していくということをし続けたら、またネタが出てくるようになりました。
まぁ、私のバイオリズムみたいなものだろうと楽観的に構えています。
便秘だと思ったら、そこから大爆発・・・みたいな感じで、きっと頭の中がそうなっているのだ。
このブログの初期だって、1日2日くらい遅れて書いて、日付だけ細工してたしな。
ネタ切れは悪でもないし、休むことも悪ではない
ネタ切れと言えばマイナスなイメージですが、頭の中のものを出し切ったといえば、ポジティブな状態になります。
またそこからネタをストックすればいい。
ちなみに私は超絶面倒臭がりなので毎日更新にしていますが、ネタ切れだから休むっていうのも、別に悪いことではないと思います。
スランプだ~なんて嘆かなくていい。
フツーに生きていれば、またネタが出てくる。
そんなもんです、きっと。
しかし、今回はそれでも苦しかったなぁ・・・。
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