ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

Twitterから少し離れてみて、戻ってきたらネット世界の見え方が変わってきた

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、Twitterを離れる宣言をしました。

バチェラーも無事シーズン3とシーズン1が観終わって、少し落ち着いてきたのでTwitterアプリを再度インストールして、ツイッタラー生活を再開することにしました。

 

わずか1週間!

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時間の使い方は変わったか?

もともと離れた理由は、いろいろありました。

その一つの「時間の使い方」については、改善されました。

「なんとなくTwitterアプリを起動させてしまう」という悪い癖が抜けました。

スマホアプリをアンインストールしても、たまにブラウザで見ていたのですが、それは「Twitter」と検索して出すようにしていたので、そのワンステップで、「今この時間は本当にTwitterを見るべき時間なのか?」と確認した上でTwitterを見ることができたというのが大きかったと思います。

 

ブログも少し更新が遅れ気味でしたが、Twitterではなく、はてなブログアプリを開くようにして、構想を考えたり途中まで書いたりすることができて、週5日で仕事とバイクエクササイズをしながらも毎日更新+αでストックを貯める状態に戻ることができました。

 

 

首の突っ込み方も変わった

Twitterを休む直前って、なんでも首を突っ込みたがっていました。

極端に言うと、Twitterの世界が全てみたいな風に感じてしまって、何でも発言しちゃいたくなるみたいな感じ。

少し休んでみたところ、Twitter上でのあれこれも「ああ、騒いでいる人がいるなぁ~」という位の気持ちで眺められるくらいの距離感に戻ってきました。

 

 

コミュニケーションを見直した

ちょっと迷うようなコメントが付いた時にどんな返事をしようか、失礼のないような文言を選ばなければいけないなとか、お返事の時間が遅くなってしまったら失礼だとか、そういうことに気をもむことに疲れたと感じるようになっていました。

 

でも、もともとなぜ私は匿名で活動していて、今後も顔出しや個人情報を出す気も、誰かと会う気もないかというと、「言いたい事を言う」ためなんですよね。

なんでこんなに気を遣っているのか?と考えた結果、気遣いを無くそうと思いました。

 

私の周りには、心の調子を崩してしまった人が数人いますが、その共通点は・・・気遣いが出来る人。

時には「その人、そこまで深く考えて発言していないと思うよ」と思うようなことまで気にして・・・病んでしまっていました。

そんな友人たちの共通点は、良くなった途端、自分の感情に素直になり、今までの反動か「ワガママ」になること。

誘いをハッキリ断ったり、「嫌だ」が言えるようになったりしています。

私も気遣いでおかしくなりかけていたかもしれないと思います。

 

Twitterから離れてみて、色々なネット上の言葉をシャットアウトしてみて、よくわかりました。

私、自分で自分にストレスをかけていました。

楽しくネット活動がしたい。

 

だから、返事に困るような内容のコメントやDM、そして私が返事したくない気分の時は、もう頑張って返さないことにしました。

 

とか言いながら、ていないさんには自分から絡みに行くという矛盾。 

 

「適切な距離感」って大事

何事も、適切な距離感って大事だと思いました。

のめり込むのも楽しいけれども、それには副作用が出る場合もあります。

自分のキャパの限界を超えるくらいの距離感、のめり込み具合になってしまったなと思ったら、バシッと断って、距離を置いて頭を冷やしてみるべき。

そうしたら、戻ってきた時に、その事象を少し冷静になって見つめられると思います。

 

 

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