こんにちは、ドクダミ淑子です。
ネットの世界では、日々騒動が巻き起こっています。
そして何事にも好奇心旺盛な私は、ついついクビを突っ込んでしまいたくなります。
でも、ある日、某タコのアカウントさんが「Twitterは汚い世界」的なことを書いて、しばらくこっちのアカウント開くのやめるわ～的なことを書いていたんですね（記憶があいまい）。
・・・と、適当に書いてしまったから、ちゃんと見直したましたが、正確には「目に毒」「心がざわつく」でした。
「汚い世界」って感じたのは、私の方ですね、すみません。
まぁそんな出来事があり、私もそれに多少クビを突っ込みかけていたのですが、そのツイートを見て、首が180°回転したんです。
「ああ、そうだ。私もこんな世界を見たいんじゃなかった」と。
自分から首突っ込みに行っていたくせに。
癒し系アカウントを探しにいくも
そんなこんなで、癒し系アカウントを探しに行ったのです。
犬とか猫とかの癒し画像とか動画とかね。
でも、そういうのってフォローすると、実は裏で無修正気味のエロ系の宣伝してたりするんですよね。
かなちい・・・
だから、面白いこと言うアカウントを探しに行くのです。
するとそれは、「パクツイ（パクリツイート）」のアカウントだったりする。
言っていることは面白いんだけど、パクツイする人の人間性というか心の闇（手段はなんでもいいから注目されたい）みたいなのと、リプ欄の「パクツイだぞ」という警告と何も知らないで「面白い」とリアクションする人たちのアレコレを見ると、心がもやっとするのです。
かなちい・・・
他人の書き込みにとやかく言うのはおかしいのはわかっている
そういう、「今は癒し系を求めてるの、私」って気分の時にも、Twitterを見れば色々な情報が流れてきます。
学歴のこと、収入のこと、勝ち組とか負け組とか、男尊女卑だか女尊男卑だか、嫌韓とか反日とか・・・
ああ、今、私、そういうのが見たい気持ちじゃないのー！
そう思う時だってあるけど、Twitterを開いている限り、そういう情報は色々なものに混じって流れてくる。
そして、それを「ヤメロ」という権利は、私にはない。
黙って私自身がそこから去るべきで、元気があるときには首を突っ込めばいいのだ。
元気があって、更に反論されても反論し返す元気がある時のみ。
そう思って、渦中の人へのFF外から失礼するプレイを、何度かしようと試みて、止めたこともあった。
頭空っぽにして、夢詰め込みたい
さて、タイトルの話に戻って。
こちらは超・有名な『CHA-LA HEAD-CHA-LA』by影山ヒロノブ師匠 の曲から引っ張ってきたワード。
そう、ゴチャゴチャと色々なことを考えるより、「頭カラッポの方が夢詰め込める」のです。
このスーパーポジティブな歌詞！
「笑顔ウルトラZで今日もアイヤイヤイヤイヤイ」って言っていれば全て解決じゃない？
もう、疲れた体にSpaking…!!!
だから、たまには、何も考えずに、「溶けた北極（こおり）の中に恐竜がいたら玉乗り仕込みたいなぁ」みたいな妄想をし、「何が起きても気分はへのへのカッパ！」とか言っちゃうようなモードでいたいし、そのために多少ネットの頭いい人（自称含む）とか、社会派（エセ含む）とかと距離を取ってみるっていうのも、いいんじゃないかなと思うのです。
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