ドクダミ自由帳

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【バチェラー3感想】並んだときの違和感のなさって大事だなと思った

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

前回に引き続き、『バチェラー・ジャパン シーズン3』を見ていて思ったことを。

 

私は、ズバリ最後に残るのは、岩間恵さん(通称ぶどう)だと思うんですよ!

なぜって・・・?なんとなくですね!(キリッ)

 

並んだときの二人の雰囲気が似ていて、1番しっくり来るなと思った、というのが理由でしょうか。

 

そう、カップルってどことなく雰囲気が似ているのです。

 

 

カップルってなんだか似ている

私がそんなことをぼんやり考えていたのは、休日のショッピングモール。

子ども連れの夫婦やカップルを見ていると、「雰囲気似てるな」って人が多いこと。

中には、「え?元は他人でしょ?顔も似てない?」って夫婦も結構いる。

 

顔だけじゃないんですよね。

醸し出す雰囲気というかオーラというか。

やっぱり似ている。

 

オラオラ系の男性の彼女は強そうだし、ほんわかした女の子にはほんわかした男性が隣にいる。

 

 

違和感も、なんとなくわかる

逆に、違和感のあるカップルもわかるんですよね。

ショッピングモールじゃなくて街中が多いけど、「あ、この人たち不倫カップルっぽい」「あら?パパ活かしら?」みたいな雰囲気を感じることもある。

それは年の差だけではないんですよね。

「なんとなく、しっくり来ない」みたいなやつ。

 

そしてそれは、本人は感じていないかもしれないけど、周りの方が色濃く感じるのです。

 

 

付き合ううちに似てくるのか、似ているから付き合うのか

長く一緒にいると、生活スタイルや考え方が似てくるということもあるでしょう。

はじめは全然似てなかったけれども、付き合っているうちに、似てくるのかもしれません。

 

でも私は、はじめから似ているところがある人たちが付き合うことの方が多いんじゃないかなと思っています。

とはいえ、同じ家で育ったわけじゃないから、違うことがゼロなことはありえません。

その小さな差を少しずつ擦り合わせていって、更に2人が似てくるのです。

 

 

育った家の差があると、結構大変よ?

次回のバチェラー3は、女性たち4人の実家訪問です。

似てる・似ていないで言うと、バチェラーとは育った家庭環境が大分違いそう。

 

  1. 山梨のぶどう農家
  2. 茨城の農家
  3. 大阪の焼き鳥屋
  4. 11歳の男の子のシングルマザー

 

親と兄弟が医者で自分は好きな輸入事業をしていて、家族との思い出もたくさんあって、フランスと日本を行き来しながら、何不自由ない暮らしをしてきたであろうバチェラーとは、全然環境が違いそうな4人。

しいて言うなら、私が推している1の岩間さんが、家族の人柄的には一番バチェラーと合っているんじゃないかなと予想している。

特に、2と3はヤンキー風味が強そうなので、お坊ちゃま育ちの目にはどう見えるか・・・次回が楽しみです。 

 

話はちょっとそれるけど、よく「玉の輿に乗りたい!」みたいな人(特に女性)がいる。

でも、実際に玉の輿に乗っちゃうと大変だなと思う。

生活習慣も違えば、子どもの教育方針も違うし、働く感覚なども違うだろう。

夫や、夫の母と、そのへんの感覚が大きくずれていると、夫がよっぽどできた人で調整役を頑張ってくれないと、キツい。

 

私の周りの奥様方の愚痴の大半は、姑のこととママ友のことです。

特に「私は○○したいのに、姑が勝手に口出して△△してくる」みたいなパターンが多い。

それで、「旦那は、私よりも姑の意見を尊重している!」みたいなね。

人は、育った環境、夫なら母親に大きく影響されるんだなと思いながら、そういう話を聞いている。

 

 

私の見る目はいかがなものか?

さて、話がどんどん逸れていきますが、出会って数ヶ月で、このしっくり具合を見せていて、なんとなく雰囲気も似ている二人がくっつくのではないかと予想しています。

 

私の予想は当たるのか、外れるのか?

残りあと3話でどういう展開になるのか?

そんなことを楽しみにしながら、今週を乗り切っていこうと思います。

 

 

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