ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

「頑張った=良いものではない」と言えない、秋

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私は、新規事業所にて業務改革を行うおばさんとして活躍しています。

・・・といっても、ノーコードでアプリが作れるトヨエツのアレとGoogleスプレッドシートをいじっているだけですけど。

両方AIに聞きまくってますけど。

AI画像も簡単に作れますからね



まぁそれでも、今までの人の記憶力に依存している体制が結構楽になるし、言った言わないとかのミスが減るからいいのかな・・・と思っている。

そのくらい、属人的な仕事がなされていたのだ。

 

新規事業部に移動して1年半、この辺で仕事内容を理解してきたので一気に不便なところは解消していこう。

 

・・・と思ったのですが、業務改革には反対の声が付きものなのです。

 

 

反対派の意見は

もともと、私より年上の方々が「あれを変えたい」というと、「でもこういう時はどうします?だったら手入力の方が・・・」と返すというのがセットでした。

その「手入力」っつーのをやめたいのよこちらは!

本人的には正確に書いている気がするのかもしれないけど、時々忘れていたり書き間違えたりしているらしいじゃないのさ・・・

「自動化は信用できない」「自分の手で書いてこそ正確だし安心できる」っていうのが、もうなかなか限界があるなぁと思っている。

40代後半なんて人によっては忘れっぽくなってきているわよ?

私なんて土日挟んで月曜になったら、金曜にやっていたことを何も覚えていないわよ?

 

・・・なーんて言ったら角が立つので、「ミスをなくすための取り組みです」「だから、手入力で確認するのが1番ミスがないんだってば」の繰り返しになってしまう。

 

手入力大好きか・・・

そういえば、少し前に退職した事務のミスが結構多い人も手入力派だったな。

自分の仕事の正確さへの認識が甘い人こそ、手作業にこだわるのはこれ如何に。*1

 

 

頑張って作っている

そんなこんなで、下半期が始まった。

 

少し前に「下半期からこれを変えようと思います。なぜならここが分かりにくいからです」と提案したところ、こんな声が上がってきました。

 

「分かりにくいって・・・頑張って作ったのに」

 

ううむ・・・

頑張って作ったからといって使いやすいものになっているかというとそれは別で、頑張っても良いものにならないこともあるんだけどな。

「頑張って作ったから」という理由で、あっちに行ったりこっちに行ったりするわかりにくい仕組みを使い続けたいかというと、そうではない。

 

でも、「頑張って作った」というその人ことを蔑ろにしないようにはしたい。

・・・というのがなかなか難しい。

「頑張って作ったものを変える」という行為が、イコールその人の努力を踏みにじるようになってしまうからだ。

 

「頑張る方向性を間違えている」とは思うし、「頑張らなくても出来る」を作っていきたいと思っているのだ。

・・・とか考えると、もうこの辺は平行線な気がする。

 

 

とりあえずやってみようぜ!の精神で

社内改革については、色々なアプローチがあるけれども、弊社の場合は「頑張って」「手入力で」「コピペなら確認しながら入力できる」という人たちに対して、「頑張らなくても同じことが出来ればいい」「転記しているんだからコピペするのと一緒です」を伝えるというのがなかなか難しいので、朝令暮改の上司の名前を借りて「上司がいいって言っているしとりあえずやってみてくださいよぉ〜」でまずは使ってもらうのが良いのだろうだなと思う。

 

そこで便利になったな、と思ったら儲けもの。

 

「別に・・・チャットでやっていた時と変わりません(から変えなくてよかった)」とかも言われたけれども、「そうなんですね」と返しておいた。

なぜなら閉じられた個人チャット空間ではないことにそれがあるということと、履歴が残るということが、本人からすると「変わらない」かもしれないけれども大きな違いだったりするからだ。

 

そこで、ああだこうだ言っても仕方がないので、「そっか、変わらないならどっちでもいいですよねぇ・・・じゃあ新システムの方で!」とアホのフリして整理整頓していく・・・というのが今後の進む道なんだろうな。

 

 

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*1:というのも、私は自分の正確性が信頼できないからというのがある。自分の記憶力なんて信頼できないし、なおかつ面倒臭がりだから、全ての手間を排除したいと考えているのだ。