ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

ポケモンしりとりが出来るようになる(私が)

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

子どもがポケモンにドハマリしている今日この頃。

 

色々と悩んでいた時期もありましたが、Switchで『ポケットモンスター バイオレット』を購入して、せっせとストーリーを進めています。

www.dokudamiyoshiko.com

 

気づいたら追加パッケージも夫が購入して・・・って、本編終わったんかい!

4歳頑張っているなぁ・・・

 

 

ポケモンが多すぎ問題

ポケモンのゲームをやっているのは、夫と子どもで私はアカウントは持っていないのです。

1人でコツコツプレイする暇なんてないからな!

 

しかし、子どもは「バトル(ごっこ)しよう」とか言ってくるし、ゲームのセリフを読んで要約するのは今のところ親の役目なので、私も一緒に見たり隣でアドバイスしたりしているので、なんとなく詳しくなってきました。

 

もともと、ポケモンGOとかやっていたしね。

www.dokudamiyoshiko.com

 

ポケモン(赤)もやっていた。

 

しかし、今どきのポケモンは数が多くてですね・・・1021種類?

多すぎやしませんか!?

 

図鑑を読んだり、ポケモンバラエティ番組のしりとりゲームの録画を見直しながら、自分の脳内ストックを増やしていっているんですけれども、最近とうとう、しりとりが出来るレベルまで覚えられるようになりました。

・・・すごくない?

この前なんて、さぁ寝るぞってなって「寝る前にしりとりしよう」とやっていたら、20分くらい経過しちゃったからな。

 

さすが、「思い浮かばなかったら翌日に図鑑を読んでインプットする」を繰り返していた甲斐があったってもんですよ・・・

 

 

好きなものだから吸収がすさまじい

今、子どもは本当にすべてのものにおいて「ポケモン」となっていて、好きなことに向ける情熱ってすさまじいなと思っている。

 

ヤマハの教室に行くと、教室前の待合室に置いてある古い本を即開く。


 

 

そして、家に帰るとポケドリ(ポケモンずかんドリル)を始めるか、ポケモンを始めるか、ポケモンの録画を見るか、ポケモン図鑑を開くか、ポケモンのフィギュアで遊び始めるか・・・何かしらポケモンのことをしている。

あと、最近はひらがなやカタカナで手紙・・・というかポケモンの名前を買いたりしている。

好きなことなら書きたくなる、というそのパワーがすごいなと思う。

 

全神経をポケモンに集中させいて、その情熱がすごいなぁ・・・と毎日眺めながら思っている。

 

フィギュアは「モンコレ」という。


 

ちなみにお風呂にもポケモンの入浴剤から出てきたオモチャがある。

そして夜寝る前にポケモンしりとり・・・ってポケモンのことを24時間考えているんじゃないか?

私も夫もオタク気質なんだけれども、子どもも見事にオタク気質を引き継いでいる。

 

 

保育園は大丈夫なのだろうか

ただ、こんなに24時間ポケモンのことばかり考えて、ポケモンの話をしているとなると、保育園生活は成り立っているのだろうか?ということが心配になってくることもある。

 

うちの子が通っている保育園は、比較的少人数で各学年1クラスしかないので、ずっと同じ友達と過ごしているスタイルなんだけれども、ママリサーチによると、趣味は全員バラバラ。

男子でも電車・戦隊ヒーロー・ウルトラマン・自動車とジャンルが分かれるし、女子も女子で細かくジャンルが分かれる。

その中で突然ポケモンに目覚めて、ずっとポケモンの事を考え続けている我が子はどうなっているんだろう・・・と心配になるけれども、まぁ心配しても仕方がないしなぁ、と思っている。

 

まぁ、まだ子どもなので、きっと大丈夫だろう・・・と思っておくことにする。

 

 

ポケカは冬からスタート予定です

そんな感じなんだけれども、ポケモンカードバトル(通称ポケカ)は、冬からスタートの予定になっております。

もともとポケポケ(ポケカの簡易スマホ版)は夫のスマホで子どもと2人でやっているので私以外はルールは知っていた。

そしてこの前ポケモンセンターに行った時にママと子どもでビギナー教室に通ってルールを習ったんですよね。

・・・結構楽しかった。

あれこれ作戦を立てて、ここだ!という時に勝負を仕掛けて、決まった!いや相手に出し抜かれた!みたいなのが楽しい。

遊戯王カードとかギャザとか、男子たちがハマっていた理由がよくわからなかったけれども、今ならわかる。

楽しいわ、これは。

 

とりあえず、スターターパックみたいなのを買って、初めてみようかなと思う。

・・・って、家事の時間が今以上になくなることは間違いなしなんだけどな。

まぁそこは、私の工夫で乗り切っていこうと思う。

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com