ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

メンヘラに対して、私が厳し過ぎるのか、みんなが優し過ぎるのか

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

今更ですが、『バチェラー シーズン3』にハマっています。

今までちょこちょこ観ていたのですが、台風の日に改めて7話まで見直しました。

 

その中で気になったのが、「不安になって泣いたり、相手を試したりする女」についてです。

 

 

バチェラーは「選ばれる」ゲームだ

バチェラーというゲーム(と言いましょう)は、こんなルールで進んでいきます。

 

  • 男性1名を複数(スタート時点で20名)の女性で取り合う
  • 収録期間はライバルとの集団生活、外出・SNS・友人への連絡も禁止
  • グループデート、1対1のデート、2対1のデートなどがあり、呼ばれる人と呼ばれない人がいる
  • カクテルパーティー後、ローズセレモニーでローズをもらった人が残り、もらえなかった人が脱落(帰宅)

 

まぁこんな感じでね、どう想像しても、参加者はストレスが溜まるゲームなんですよ。

ライバルとの集団生活、しかも初対面の女同士という面倒臭さもあれば、選ばれる・選ばれないに対しても一喜一憂するし、誰がどんなデートをしたかの話を聞いたり、男性側から試されたり、ローズをもらえるかどうかでドキドキしたり・・・

 

そんなストレスのかかる場所で、最後の1人になるまで勝ち抜くことを目指すのです。

 

そんな中ですが、ちょっと気になる人がいました。

中川さんです。

 

 

泣いて・試し行為をして・玉砕してまた泣く

中川さんはですね、友永さん(バチェラー)の前で、同じく参加者の金子さんと10年前に一緒に仕事をしたことがあって、その時に上手く行かなかったとかなんとかで、泣いちゃうんですよね。

その時バチェラーは「求めているのは強い女性だから」と言って、もう泣くなとなぐさめました。

 

それから、カナヅチなのに飛込みをさせられたりとか、まぁ色々ありましたね。

 

彼女は他の参加者と同じように、頑張っていました。

でも、どう考えても「自分は2軍だ」という状態がストレスになり・・・

7回目のローズセレモニーの前に、バチェラーに直接言っちゃうんです。

「今の2軍でグズグズしている状況が辛い。最後に選んでもらえるかわからないのは嫌だ」

そう言われたバチェラーは、「じゃあバラ渡さない!」と言いました。

その時に彼女、驚いた顔しているように見えたんですよね。

「え?『2軍じゃないよ、頑張ってほしいよ』って言ってほしかっただけなのに」みたいな。

揺さぶってこちらを向かせるつもりだったのに、そのまま振られたみたいな状態になっていました。

 

 

世間の意見は「かわいそう」が多い?

この内容に対して、Twitterやインスタで色々と感想を探してみたのですが、意外と「バチェラーひどい」「中川推しだったのに」「不器用な中川が頑張っていたのになんでそんな冷たいのか」とか。

いやいやいやいや。

頑張って泥沼に飛び込んだとか、一生懸命やっているとか、気持ちを伝えたのにとか・・・わかるんですよ、わかる。

 

でも、だからと言って「選ばれる」は別問題じゃないですか。

恋愛の場で、あなたは好きな人より頑張った人を選ぶんですか?ああん?って感じなですよ。

 

 

メンヘラへの印象が違う?

大体、私がバチェラーだとしても、中川は選ばない。

だって、メンヘラ臭がすごいんだもの。

※ここでは、精神的に不安定で、自分や相手を色々な意味で傷つけたりするような人を「メンヘラ」と呼びます。

 

29歳にもなって、自分のことを「ナカガワ」と名字で連呼し、照れ隠しだかなんだか知らないけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えられずにギャーギャー騒いでごまかしたり、かと思ったら撮影兼みんなでお喋りの場にも出られない精神状態になったり。

そして最後には相手を試すような行為をするんですよ。

彼氏彼女なら、「もういい、別れる!」みたいなやつ、別れる気なんてないのに。

この人を結婚相手として考えるって、どう考えても私は、「ナシ」だと思う。

 

 

今まで、色々なメンヘラと接してきた

なぜ私がそこまでメンヘラ気味の人に対して厳しく見てしまうのか? 

それは、私が色々なシーンで、メンヘラとの接点があるからだと思います。

 

まずは、自分の母親。

ヒステリー気味でいつもキーキー言って、暴力も振るうし、家出もしょっちゅうするし、泣くし叫ぶし・・・なかなかな人でした。

そういう母がいると、子どもも影響されるので、私もきょうだいも、ちょっと不安定になっていました。

今は母も含め全員がバラバラで暮らしているからか、大人になったからか、みんな落ち着いているけど。

 

そして、仕事の同僚。

今まで3人くらい、私の後輩や部下に精神的に不安定な人がいました。

1人目は、「ドクダミさんは頭がいいから、私みたいに仕事を覚えられない人の気持ちなんてわからないんだ」と泣いた、気持ちの上下が激しい5歳年上の女性。

2人目は、「私が出勤したのに、誰も褒めてくれない」という構ってちゃんな同い年の女性。

3人目は、いつも「私なんてゴミクズで生きている価値なんてない・・・」とクヨクヨしていた5歳年下の女性。

 

私は、彼女たちと真剣に向き合いました。

どうにかいい方向に進んでもらえるようにと努力しました。

でも、頑張った結果、悟ったのです。

「私が、彼女たちが良い方向に進んでもらえるように頑張ることは、ムダだ」と。

結局、本人が変わろうとしないと、私が何をやっても意味がない。

そして、彼女たちにとっても、精神的に強くて知的で楽観主義でポジティブなオーラがあふれる(とたまに言われる)私が動くことは、逆効果になることも多い。

 

だから、トコトン関わらない方がいいのだ。

自分も相手もヘロヘロになった3回の経験を経て、そう思いました。

 

 

メンヘラに優しいのはなぜか?

さて、他の人がメンヘラに優しいのは、どうしてなのか?

それは、3つあると思います。

 

  1. メンヘラと接することの大変さを知らない
  2. 自分自身がメンヘラ要素を持っているから、自分と重ねている
  3. 頑張った・努力したことは報われてほしい

 

どれも、わかる。

でも、私は、自分や身近な人にそういう気質があったからこそ、過去に真剣に向き合ってきたからこそ、生半可な気持ちで精神的に不安定な人と中途半端に接してはいけないと思っている。

そして、努力が100%報われない世の中の不条理を受け入れないといけないと思う。

だって、「頑張ればどうにかなる」で頑張り続けることって、必ずしも正しくないんだもの。

 

そんなこんなで、ちょっと真面目な話になりましたが、バチェラーからは目が離せないのです。

 

 

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