こんにちは、ドクダミ淑子です。
以前、家を買ったら生活の質が上がったという話を書きました。
そして、親戚や友人から新居祝いを色々といただいたのですが、その中にあったギフトカードで、ロボット掃除機を買いました。
これがねぇ、衝撃的によかったのです。
安めのモデルを買いました
以前、はあちゅうさんが「ルンバのスイッチを入れるのも私!家事負担が大きいッ!!」と怒っていたことについて書いたことがありました。
そんなはあちゅうさんですが、実は「ルンバではなかった」ということが発覚していました。
「#DEEBOTだけどルンバと呼ぶ」とかね、どっちにも失礼ですよね。
私が買ったのも、そのルンバではなく、DEEBOT。
公式で楽天スーパーセール時に2万円弱+ポイント多数付きで買いました。
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水ぶきなし・マッピング機能なし・ランダム清掃というモデルですが・・・でも、これでよい!
吸引力もしっかりしていて、フィルター掃除をすると、毎回ゴミの多さに驚いています。
コスパ最強の1台だと思っています。
潜り込んでジタバタしている
ただ、1つ難点があります。
この子はセンサーが少ないか弱いのかで、ソファの下に潜り込んでしまうことがあるのです。
マッピング機能はないので、この子が入れないように、麻紐を使ってオシャレに封鎖しています。
ですので、完全に外出して任せておくことはできず、家の中で掃除機に活躍してもらいながら、監督しているというのが現状です。
次にソファを買うときには、この子が下まで掃除できるサイズにしたい。
そう、ロボット掃除機を買うと、思考が「そのまま掃除してもらえるか」になるよね。
それは、床にモノを置かなくなるというメリットもある。
「可愛さ」を感じるのはなぜ?
ロボット掃除機は、ついつい「この子」と呼びたくなります。
丸いフォルム、短い手をフリフリしながら歩いているように見えるブラシ、そしてコツンとぶつかりながら動くその姿・・・なんだか可愛く感じるのです。
ジタバタしている姿も「ふふふ、しょうがないわね・・・」とか言いながら、救出するのもなんだか楽しいのです。
これは私の母性本能をくすぐっているのでしょうか?
「自分でやったほうが早い」という意見もありますが
この子は、オート(自動)モードにすると90分の稼働時間でランダムに清掃して、自分で充電ポートに帰っていきます。
「自分で掃除機をかけると20分以内で終わるのに、90分もかけるなんて、自分でやったほうが良くない?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、それは違います。
あなたが20分拘束されるのと、ロボットが90分かけて掃除し、あなたはフィルター掃除の3分だけでいいのとは、雲泥の差です。
自分の時間をどのくらい取られているのか?で考えましょう。
これは食洗器の話もそうで、「食洗機って洗浄~乾燥まで2時間かかるの?自分でやったほうが良くない?」なんて言う人がいますが、自分でやる15分と、機械にやらせて自分は投入と片付けだけする5分だったら、後者の方が絶対的に良いのです。
「ウチは奥さんがやってくれるから、いらない」と言う人は、奥様の時間を別のことに使うことを、考えてみてもよいと思うのですが・・・この話はまたいつかどこかで。
とりあえず試してみたら、印象が変わると思う
私がああだこうだと言っていても、とりあえず使ってみないことには、良さを実感できないと思います。
少し前に話題になりましたが、月々1200円からのサブスクプランもありますので、まずは試してみて、ぜひ良さを感じてもらえればと思います。
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