こんにちは、ドクダミ淑子です。
「住宅は賃貸or購入?」という話題って、いつでも話題に上がりますね。
私たち夫婦は少し前に住宅を購入して、新築に住んでいるのですが、心から買ってよかったと思っています。
どこがいいか?
設備が段違いで良くて、住み心地が全然違うのです。
デフォルトでいろいろ付きまくり
私が結婚後住んでいたアパートは、ごくごく普通のアパート。
- バス・トイレ別
- エアコンあり
- インターホンにカメラが付いている
まぁ別に悪くはない。
でも、新居に住んで「悪くない」という感覚ではなく、「良い!段違いに良い!」と思いました。
設備の良さに感動したのです。
- オートロック
- 録画機能付きインターホン
- 非接触タイプのキー
- 浴室乾燥機
- 床暖房
- ミストサウナ
- センサー付き照明
- ビルトイン式食洗機
- 広い収納
- ウォークインクローゼット
- 節水型トイレ
- 防音
- 断熱
一度、快適な暮らしをしてしまうと、「賃貸vs購入、トータルコストを考えると云々」なんて論争に参加できなくなります。
「設備いいっ!生活快適っ!購入サイコーっ!! 以上!!」
お金がかかると言われても
「でもさぁ、お金かかるでしょ?」
その意見もわかります。
わかりますが、私には賃貸の倍近くのお金を払ってでも、快適な家で暮らす方がいいのです。
幸いにして、資金的にも無理はないし。
「そんなの、老後に買った方がよりよい設備になってるよ」
それもわかるけど、老後まであと30年よくない設備でガマンするのは嫌なの!
今なの!今ーっ!!!
「賃貸でも最新設備のところがあるんじゃないの?」
それもあるけど、今の家と同等って考えると、家賃1.5倍くらいするんだよ!?
もっと「生活の質」を意識してもいいと思う
購入か?賃貸か?って論争は費用面・お金の面が多くて、「生活の質」ってあまり意識されてないなぁと思うのです。
本当のところだと、こんな感じなのではないでしょうか?
- 賃貸・設備△→コスト0.5
- 購入・設備〇→コスト1
- 賃貸・設備〇→コスト1.5
だから、設備なんて気にしないなら賃貸の方がいいし、設備の良さを意識するなら購入の方がよさそう。
もちろん、転勤の可能性とか隣人がどうのとか、住み替えしやすさ・売りやすさも大事だけど。
老後に備えてって言うのも大事ですが、今を大事に、快適に暮らすっていうのもいいことだなと私は思うのです。
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