こんにちは、ドクダミ淑子です。
子育てをしていると、なかなか人に会う機会が減るなぁと思います。
・・・というか、家族全員での時間と天秤にかけてしまう自分がいまして。
ただ、結論「どっちも大事」なんだよな、と思う。
家族で仲良く過ごす時間も大事なんだけれども、子どもがまた別の子と遊ぶのも貴重な経験だし、親戚やその他知らない人のおうちに遊びに行くのもいい経験になったりする。
私の友人は比較的近所に住んでいる子がいるから、時々遊びに行くんだけれども、いつもと違うバスに乗って遊びに行ったりすると、すごく喜んだりもする。
まぁそんな感じで「誰かと会う」の折衷案として、子連れ同士で会うっていうのがあるんだけれども、正直あんまり休まらないし、ゆっくり話せないんですよね・・・
ちょっと話が盛り上がってきたところでどっちかの子が「ママー!」だし。
でも、話す内容がちょっとだとしても、そうやって普段会えない人と会って話すのは、自分の心の健康にはいいのかなと思う。
自宅解放を行う
・・・というわけで、この3連休は、公園に行ったりしつつも、午後に同じ保育園のお友達を自宅に呼んでみたり、公園の帰りに近くに住む友人の家に行ったりして過ごしました。
正直、うちはそこまでキレイではなくて、生活臭が満載だし、おもちゃがあふれているんだけれども、まぁその辺も子育て中だから許して頂戴?と思って、自宅にも呼んでみました。
お友達は豊富なおもちゃに喜んでいたし、我が子は「自慢の家です」みたいな感じで色々と取り出して紹介したりしていたし、大人は普段の立ち話以上の話をすることができたし・・・ということで、なんだかんだで「呼んでよかったな」と思った。
そして、「誰かを呼ぶ」となったらそれなりに片付けをするので、家がキレイになる。
これがなかなか効果的なんだな・・・

ご近所付き合いというものに気づく
同じ保育園の子って、土日に習い事を入れていたり、親が土曜出勤していたりするので、なかなかこうやって家に呼ぶとかも誘いづらいんだけれども、近所に住んでいるからこそ、1時間くらい遊ぶとか、そういう過ごし方もあるんだろうな・・・と思った。
そういう、ちょっとした事をやり取りしたりするのがご近所付き合いなんだろうな・・・と、子どもがまもなく5歳になるタイミングで、やっと悟った。
今までは、私の古い友人との付き合いが多くて、友人たちも子どもがいたりするから子連れで遊ぶとかできていたけれども、これからは、子どものお友達を家に呼んだりすることが増えてくるんだろうな。
どちらにしても「人と会う」っていうのは楽しいな、と思った3連休でした。
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