ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

【本感想】自分でできる子に育つ ほめ方叱り方

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、「もう、欲しいなと思うものは出来るだけ買おう!」と決めて、Kindle端末を買うことを誓いました。

 

・・・んで、すぐ届いたんですよね。

 

もともと電子書籍リーダーは楽天Koboのものを持っていたので操作等に困ることはなく、かつ我が家はAmazonプライム会員・Alexa端末・Alexaアプリ・Kindleアプリなど、知らぬ間にAmazon文化が浸透していたので、セットアップも信じられないくらい簡単でした。

こうやって簡単に色々なものが接続されてゆくのか・・・すごい。

 

んでもって、プライム会員だとPrimeReadingというものまであるというじゃないですか!

詳細はよくわからないけれども、1000冊以上が無料でダウンロード出来るらしい。

すごい時代ですな・・・

 

・・・というわけで、「ちょっと気になるけれども買うほどではない」という本をどんどんダウンロードしました。

 

そんな中で、読んだのがこちらの本。


 

ほら、育児とか声掛けとか教育の本は結構読んだからさ・・・もういいかなと思ったけれども、定期的にこういう系は読み返したいのと、新しい情報が1つでもあればいいなと思いました。

 

 

どんな内容なの?

公式サイトによると、こんな内容です。

 

「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの?」
しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。

注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョエミリア」を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士による、エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方叱り方という「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。

*本書は、おもに3〜12歳の子どもを対象としています。

 

「こんな時、どうほめる?」「こういう言い方、どう変える?」という点にフォーカスしていて、とてもわかり易い内容でした。

 

 

ご褒美の落とし穴?

ほめ方・叱り方については、様々な教育書にあるような内容ではあったんだけれども、復習と総まとめ的な感じで何度読んでも自分の「今」を改める内容でした。

 

特に「条件つきの子育て」「褒美と罰の落とし穴」については、改めて考えることが多かったな。

 

「条件つきの子育て」は、「良い子にしていればママは優しくて自分のことを好きでいてくれる」と思わせるような言い方やり方で、ワガママ放題の我が子を見ているとついついこういう言い方をしてしまいがちなのですが、これがめっちゃ良くないという話がありました。

 

条件付き子育てには、4つのデメリットがあります。

  1. 短期的にしか教育効果がない
  2. 条件付きの自己肯定感しか持てなくなる
  3. 親子関係が悪くなる
  4. 世代を超えて引き継がれる

 

ついつい、「条件付きの子育て」みたいな言い方をしてしまったり、夫が特にその傾向があるので、この辺は私がめちゃくちゃ意識していかないと行けないなと思いました。

 

あとは、「ご褒美の落とし穴」。

褒美も罰も、どちらも与え続けないといけなくなってエスカレートしてしまうということが書かれていて、「確かに・・・朝ごはん食べたご褒美おやつとか、保育園行く支度したご褒美おやつとか、風呂入ったらご褒美とかやっている家庭もあるもんな」と思い当たることがありました。*1

 

そして褒美と罰の落とし穴は、子どもが自己中心的な考え方になってしまうところにあります。

ほめられ続けると、次はどうやったらほめられるかということに意識が向くようになります。

この結果、自分の行動(例:友だちに優しくする)が相手に与える影響(例:友達が笑顔になる)を考えずに、自分のことだけを考えるようになります。

 

罰についても同様で、「友達が悲しくなる」ではなく、自分のことだけを考えるようになる、とのこと。

だから、叱り方だけではなく、ほめ方も大事、ということなのです。

 

なんか、この辺は定期的に読み直して、子どもの声掛けについては気を配っていきたいし、常に意識していきたいな。

 

 

定期的に読み返して意識したい

それなりに「ほめ方」「叱り方」「声掛け」についての本を読んでいるんだけれども、これは分かりやすく、納得感があり、理論やエビデンスあり・・・という感じで、私の中ではポイントが高かった。

 

余談だけれどもこっちの本は、「体調崩して遠足行けなかった」を「免疫つけられてラッキー」というのが違和感過ぎてちょっと苦手になった。

www.dokudamiyoshiko.com

 

子どもへの言い方って、こちらがきちんと学んで意識して・・・ってやっていかないと、ついつい自分の親や先生にかけられた言葉を伝えてしまいがちなので、これからも定期的に「声掛け」についての本は読んで行こうと思う。

 

こういう「定期的に」は、Kindleに入っているといいですな。

 

 

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www.dokudamiyoshiko.com

*1:この「お風呂のご褒美」は、はあちゅうさんの家庭ですね。保育園行く前の玄関先でおやつを食べている写真やおやつを持ったままエレベーターに乗っているというブログもあるので、ご褒美が頻繁なのだろうなと思う。