こんにちは、ドクダミ淑子です。
毎度毎度「痩せたい」「痩せる」って言っているんですけれどもね。
全然痩せません。
理由は明白で・・・食べているから!
もうそれだけですよ。
食べなければ痩せるけれども
私だってさすがに分かっているんですよ?
痩せるか太るかは(摂取カロリー)ー(消費カロリー)の結果ということは。
そして、「摂取カロリー」の方がはるかに大事だということも。
なんだけれども、毎回毎回「こんなにおいしいものを我慢していいのだろうか?」「今逃して今日死んだら?」とか思うと、っていうかそんなことも思わずに「美味しいものは美味しく食べたいよね~」とか思ってパクついているんですよ。
でも、それに後悔が一切ない・・・から同じことを繰り返している。
もう、そこを変えられないとなると、運動量を変えるしかない!という結論になっている。
ランニングを再開しました
・・・ということで、1月からウォーキングを始めて、3月末からランニングに切り替えました。
今のところ、4週連続で走っているので、継続出来ていると判断することにする。
アプリを使っていると自動的に記録が出来るので良い。
夏までに「毎週走らないと気が済まない」みたいな身体になるようにランニング習慣をインプットしていこうと思う。
私のランニングは大きくわけて2パターンで、「目的地に向かって走る」と、「行って帰ってくる」になる。
目的地を設定して、そこまで走り切って終了し、目的地(主にモーニングが食べられる店)で食事をしてから帰りは電車などで帰ってくるというコース。
これは、「目的地に行くんだ」というモチベーションに繋がるのでやる気がない時に設定しがち。
もう1つは、「行って帰ってくる」というコース。
前半はしんどいんだけれども、後半は「来た道を帰るだけだ」という気持ちになれるので、後半は走りやすくなる。
2.5キロ走って帰ればいいんだけれども、そうするとクーリングダウンの時間がなくなるので、大体往路3キロ・復路2キロくらいに設定していることが多い。
もう1パターン、「周回コース」という走り方もあるんだけれども、それはあまり好きではないのでやらない。
周回の場合は、「3周するぞ」と決めていても「疲れたし今日は2周でいいか」と勝手に終了してしまうことも出来るし、あと景色が繰り返しになるのがしんどい。
とにかく、私は自分を頑張らざるを得ない状況に追い込んだり、ニンジンを釣り下げたりしないと走れないのだ。
これでランニング好きなの?と思うかもしれないけれども、答えはYES!走った後は全てを水に流して「走ってよかった!」となる。
頭を空っぽにする機会
なんだか2~3月くらいは仕事のことも子どものことも色々とモヤモヤしていたんだけれども、4月になってから色々なことが落ち着いてきた。
まぁ正直、子どものことは担任が変わったからだろうな・・・と思わなくもないんだけれども、でも、私のメンタルの調子がよくなったことも確かである。
そしてそれは「走る」と関係しているような気もしなくもない。
私は常に頭の中がごちゃごちゃしている人間で、それをキーボードに向かって叩くことで整理していることもあるんだけれども、なんかそういう「整理整頓」がそもそも必要がないこともあるんじゃないかと思う。
「余計なことは考えずに置いておく」とか、「きれいさっぱり忘れちゃった方が楽」とか、そういう風に取捨選択して、考えるべきことだけ考えていくみたいなことが大事なんじゃないか?と最近考えていて、生きやすい人というのはそうやって物事をシンプルにしながら生きているんじゃないだろうか?
・・・とか考えてしまうので、そういう時には「もう、全てを置いておいて、走ればいいじゃん!」となった。
でも実際そうしてみた方が色々と楽になった気がする。
去年の夏は水泳にハマっていたんだけれども、水泳もそういうボーっとするというか頭の中をクリーニングするのに向いていたな。
やはり私はランニングとかスイミングみたいな、手ぶらで身体を一定の動きで動かす運動が向いているのだと思う。
ただ、当初の目的の「痩せる」についてはまだ実現できていない。
そろそろ「毎週行くし、今回はコーヒーだけでいいか」と出来るようになりたい。
・・・んだけれども、私にはそれがめちゃくちゃハードルが高いんですよね!
「だったらあと2キロ走ればいいじゃん」と、なりがち。
まぁそんな、意識低め食欲多めのランナーですが、出来るところまで継続していこうと思います。
走っていると季節を感じられるのも良いところ。
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