ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

慣らし保育初日(2回目)


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

タイトルを見て、「人生初のお泊り(6回目)」関連の話だと思った方もいるかもしれません。

 

 

・・・ではなく、我が子が1-2歳児クラスの保育園に入りそこを卒園して、3歳児(年少)クラスからまた別の保育園に入ったみたいな状況ですね。

 

 

1度目の慣らし保育が壮絶だったのです

我が子の場合、1度目の慣らし保育がなかなかもう大変でした。

 

初日は1時間だけだったんだけれども、泣き過ぎてゲロ吐くくらいで。

その後もほぼ1ヶ月間、泣き続けました。

GWが明けてまた泣きまくるのかと思いきや・・・そこからケロっとして、その後は楽しそうに保育園に行くようになったんですけれどもね。

 

(そこから一安心かと思いきや、7月くらいにアデノに罹り、発熱も増えてまた違う大変さを経験することになるんだけれども)

 

まぁ、とにかく大変だった。

大変だったのは、入口までで、私はネットで見ていた情報を信じ、先生にササっと託してスタコラサッサと去って行ったので、大変だったのはほんのちょっとの時間だけですけれども。

まぁその前はダラダラと過ごしていたので、毎日ちゃんと荷造りをして、時間になったら家を出て・・・という一連のことが全部大変でした。

 

・・・という経験を経ての、2回目の慣らし保育。

 

 

イージーモード過ぎました

ですので、今回初日を終えてこれを書いているんですけれども、「イージーすぎやせんか!?」と思うような感じでした。

 

まず、泣かない。

 

これは少し前から、「新しい保育園」と何度も話をしたり、新しく買い直した持ち物を用意したり、そこに前の持ち物に付けていたチャームだのワッペンなんだのを付け直したり・・・と少しずつ「心の準備」をしていたからかもしれません。

 

「保育園」を「得体のしれない場所」ではなく、「優しい先生とお友達のいる楽しい場所」みたいな認識を持って行けたお蔭もあると思う。

 

 

朝、登園する時の滞在時間が増える

保育園までの道のりを歩いていると、「あの子も同じ園だろうな・・・」みたいな子がいて、さっそく勝手に「お友達!」と言っていました。

「そうだねぇ、お友達になれるといいね」みたいなことを話しながら、園まで向かいました。

 

まぁそんな感じで、園の入口に着きました。

今までの園よりも大きい園ということもあってか、朝の時間はバタバタ。

 

今までは玄関で先生と軽く会話し子どもとバイバイだったけれども、教室の手前まで連れていくスタイルになったし。

っていうか前の園はワンフロアの保育室だったので、「教室」というものが存在しなかったしな・・・

 

皆でなんとなく譲りながらも、自分の子達に指示を出し、フリーの先生や事務員さんと挨拶をかわし・・・と前の園よりも混雑していて、私もこの空気に慣れないといけないなぁなんて思った。

出社する日はとにかく時間に余裕を持たないと。

 

 

お友達に囲まれる

うちの子は、この春からの数少ない編入生ということもあって、珍しかったのか、教室に入った瞬間にワッとお友達に囲まれていました。

持ち物をみて共通の趣味を探っているのだろうか?、ロッカー等の案内をされているのだろうか?みたいな様子をちょっと覗き見ることができました。

 

うん、安心だわ。

グイグイくるお友達に戸惑いながらも、何やら話をしているような子どもの様子を見て、「大丈夫だな」と思ってその場を後にしました。

今まで毎回やっていた、ママと「たっちー!」して別れる挨拶が省略されて、寂しい限りでしたが・・・

まぁ、それも心の成長なのだろう。

 

 

初日からお散歩に行ったそうです

そんなこんなで、11時くらいに迎えに行ったら、ちょうどお散歩から帰ってきて手を洗ったりしているところでした。

 

新しい帽子をかぶっていて、それもまた可愛い。

 

先生的にも「大丈夫そうですね!」みたいな感じだった。

 

まぁこれは、年少さんかつ他の園での経験があるからだろうな。

その後行った公園で、前の園のお友達のママとも話したけれども、その子も大丈夫だったらしいし。

 

とはいえ、慣れないことも沢山あるだろうから、最初の1週間は短時間で。

帰り道で、「きょうのきゅうしょくは、ハンバーグだって!」と言い続けていたけれども、とりあえず週末までは給食なしで臨みます。

(正直なところ、明日は給食食べられるんじゃないかと思っているけれども)

 

私の仕事は「3日間お休みで、それ以降は状況次第」にしてあって、溜まるメールと、限られた作業時間とで焦る気持ちはあるんだけれども、出来るだけ焦らず、子どもとじっくり向き合って、新しい園に慣れていこうと思います。

 

 

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