こんにちは、ドクダミ淑子です。
今年度からの保育園の入園式に行って参りました。
卒園式で着た、よそ行きの服を着て、「これから新しい保育園に行くよ」と声をかけながら家を出ます。
4月1日月曜日の午前、新年度初日に入園式とは・・・なかなかいい日取りですね。
夫は行く気マンマンでしたが、先週末に突然「やっぱり、新年度初日はダメだ」と言ってきたので、私1人で行くことになりました。
入園式会場へ向かうと、入口に並んでいたのは、抱っこ紐で赤ちゃんを連れた父母×3組。
おお、ゼロちゃん(0歳児)がたくさんいるぞ!
そしてそこからもどんどん赤ちゃんが増えてきて、そして開場しました。
あ、あれ?
「お子さんの黄色の席があるところに座ってください」と先生に言われましたが、その黄色の椅子は数個、その他は大人用の椅子2つが並べられています。
・・・ってことは、自分で座らない赤ちゃんだらけ?
気合の入った保護者達
入園式に参加している子の割合は、0歳児クラスが70%、1歳児クラスが20%、その他が10%くらいでしょうか?
本当に0歳入園が多い。
後から知りましたが、きょうだい枠かつ0歳児クラスでこの園に入れる!みたいな親が多いそうです。
まぁ・・・上の子と下の子、違う園だと面倒だしなぁとは思うけれども、それ以上の理由を感じざるを得ない。
なんか「この園がいい!」みたいな熱量というか。
そんな中、年少からポンと入ってきた母子は、ぼんやりと先生の話を聞いていました。
っていうか、子どもが騒がないかヒヤヒヤして、先生の話はあまり覚えていない。
それにしてもすごいな・・・0歳から保育園ってことは、育休もそこそこに切り上げてでも通わせたいってことよね。
見た感じ、1歳児からの入園は高倍率だから、ゼロから入れちゃえ!みたいな感じだな(うちの子も一昨年希望していたけれども倍率の高さで諦めた)。
まぁ、うちの子もここから3年間通うし、きっと「熱心な保護者達がこの園に期待している何か」はそれなりに身に付くだろう。
なんかすごくぼんやりしているけれども、園に期待しすぎず、足りないところは家庭で補いながら、とにかく楽しく過ごしてほしいなぁ、と母は思いました。
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