ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

リアルの人間関係を大切に


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

松本人志さんのこの投稿でなんだかモヤッとしました。

 

 

「こんなジジイになって、知名度も有り余る金もあるのに、まだ『世間のみんな!俺のことを信じて!』みたいなこと言ってるんだな・・・」と思ってしまった。

こういう騒動になる前は「いつ辞めてもいい」みたいなことを言っていたはずなんだけれども、実際に「ヤメロ」と周りから言われたら反発したくなるのだろうか。

 

 

敵も味方もゼロにはならない

大人になればなるほど、「世間の皆に味方してもらう」って難しくなってくるし、有名になればなるほど、自分のことを好意的な目で見る人と逆の人が出てくる。

弱小ブロガーの私にもアンチらしき人がいて、夜な夜なトンチンカンなコメントをしたり、私が貧乏だと想像しては喜んでいたりする。

 

まぁ、そんなんだから、「世間の皆に自分のことを信じてもらう」っていうのは無理な話だと思っているし、一度失った信頼は簡単には戻ってこないんだよなぁ・・・とも思う。

 

ただ、「世間」が敵になったとしても、 自分の味方をしてくれる人ってゼロにはならない。

ピンチの時ほど、有象無象の「世間」よりも、「自分の味方をしてくれる個人」を大切にした方がいいんじゃないかな?と思う。

 

まぁ、そうは考えられないから、あんな「みんな、助けて!」といった趣旨の発言をしてしまうんだと思うんだけど。

 

 

困った時に近寄ってくる人

そんな感じで、私はピンチの時ほど、そばにいてくれる人を頼った方がいいし、家族やパートナーを心の支えにして頑張ればいいと思うんだけど、それと同時に、「困ったときに寄ってくる人」に引っ掛かる可能性もあるよなぁ、と思う。

 

とあるお騒がせ系のYouTuberに、同じくお騒がせ弁護士が寄ってきて、2人で仲良く動画撮っているのを見たりすると、大丈夫か!?と心配になる。

 

精神的に弱っている時に、スッと寄ってきて「もうこの人しかいない!」って思わせるパターンじゃん・・・と傍目からは見えてしまった。

 

彼には、そして松本人志氏には、昔からの友人や家族(YouTuberの方にはいないけど)はいないのだろうか?

困ったときに寄ってくる人は、決して優しい人だけではないんだけどな・・・

 

・・・って思うけれども、トラブルに見舞われる人は、人に恵まれなかったり、人間関係が築きづらいタイプだったりするから、難しいなと思う。

 

 

リアルの人間関係を大切に

私はこんなブログを書いている変な女だけど、リアルの人間関係はネットよりも大切だと思っている。

・・・っていうか、リアルで人間関係を築けない人が、ネットで上手く立ち回れるわけないんだわ。

 

「ママ垢」とやらが、旦那やら義母やら道行く人々や保育園や学校の先生の愚痴を垂れ流したり、リプライに噛みついたりしているのを見るたびに、「そんなんだから上手く行かないんじゃないの?」と思ってしまう(こともある)。

 

困った時に、今まで接点のなかった人にコロッと丸め込まれないように、普段から周りの人や、昔からの友人を大切にしていった方がいいと私は思うのです。

リアルの人間関係が第一だし、「世間」みたいな有象無象に振り回されるとロクなことにならないと常々思っているのです。

 

 

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