こんにちは、ドクダミ淑子です。
ちょっと苦手な事務の先輩がいます。
ミスが多いんだけれども、絶対に言い訳するんですよね・・・
絶対に。
だったら間違えないで欲しいんだけどなと思うんだけれども、先輩なので言えない。
そして溜めてブログに書く。
実名だと絶対にできないことだけれども、匿名だと出来るよね、アハハ・・・
添付もれからの~
その人は社内で一番添付漏れが多いと思う。
5回に1回くらい、ひどいときは3回に1回くらい再送メールが届く。
「申し訳ございません。添付ファイルが漏れておりました。再送させていただきます。よろしくお願いいたします。」みたいなメールも、毎回微妙に体裁や文章が違うので、きっと毎回打っているのだろう。
私だったら「てんぷもれ」って打ったら上記が出てくるように定型文設定するけどな・・・
っていうか、添付ファイル漏れって、送信ボタン押す前に確認すればいいだけなのに、なんでやらないんだろう?
自分の力を信じている説
たぶんその人は、自分の力を過信しているんだろうな。
自分がミスをするわけがない。
確認しなくても正しく送れているはずだ、と。
ここ10年くらいは、彼女が自分で思うレベルの10倍以上ミスをしている気がするので、その自信が過信だということにいい加減気づいてくれてもいいんだけどな・・・と思いながらも、先輩なので何も言えない。
いや、それはちょっと嘘で、時々さすがにキレたり私の上司に報告したりしているんだけれども、「申し訳ございません」と謝るだけなので、なんかもう・・・諦め・・・ってなっている。
その代わり、私がチェックするという工程が増えた。
そして私の退勤間際の時間に「本日中にチェック」が届く。
5回に1回が間違っている。
その言い訳には無理がある
先日、システム上で出せないイレギュラーの請求書のチェックをしたんだけれども、案の定間違っていた。
日付が過去になっていたのだ。
おそらくコピぺでもして、日付を直し忘れたのだろう。
いつものことではあるので、「内容はOKですが、日付が間違っています」と返信した。
すると返信が返ってきました。
「申し訳ありません。添付ファイルが誤っておりました。」
ハァ!?まるで「正しいものを作ったけれども、間違ったの送っちゃった!」みたいな言い方しているけれども、そもそも正しいのを作っていないでしょ!?!?!?
普段のミスはもう仕方がないと思うけれども、この言い訳はちょっと・・・普段優しい私も怒るわよ?
言い訳しないで改善してほしい
ミスをするのは仕方がないと思うし、人間誰だって「うっかり」はある。
私もうっかり人間だし。
でも、その中で、自分のミスを認められずに言い訳ばかりする人間は、伸びないし改善されないんだろうな、と思う。
この人との、こういうやりとりって、もう10年くらいやっている気がするんだもん。
昔は私もちゃんとキレて、「同じミスを繰り返さないでください」「改善するために何をするか、具体的な行動で考えてください」と言っていたけれども、最近はもう何も言わないで指摘するだけにしている。
長めの言い訳メールが届くけれども、それも2行くらいで返すようにしている。
最終的には「お客様に迷惑がかからなければいいか」と思うんだけど、お客様へもミスがあり・・・ハァ困ったなぁ・・・
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