こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが、男性への文句を垂れるたびに、また「女性が家庭に閉じ込められている!」みたいに言うたびに、私は思うのです。
「じゃあ、彼女はどうしたかったのか?」と。
そんな都合の良いこと考えてるわけ…
これは妄想だけど、はあちゅうさんの思い描く理想っていうのは、この2つのどちらかだったんじゃないでしょうか。
1パターン目が、家事も育児もやって妻を愛し、自身の仕事も邁進しながら、「君の好きなことをやっていいよ」とか言って妻のインフルエンサー活動を応援してくれる旦那さんのいる生活。
そしてもう1つのパターンが、旦那さんは帰ってこないけど、彼女のことを猛烈に好きな別の男性がいて、「旦那と別れるまで待ってるよ」「別れなくてもいいよ、結婚できなくても君のこと好きでいられれば十分」みたいな男性がそばにいてくれるパターン。
家事や育児は、もちろん外注(費用は旦那さん持ち)。
・・・なんてね、都合良すぎるか!
と思っていたのですが、どうやら本当にそうだったのかもしれないと思ってきました。
再婚しなくてもいいから、会える男性が欲しい?
先日のインスタライブで話していたそうですが、はあちゅうさん、「東カレデート」というマッチングアプリで男性と会っていたそうですね。
3人中3人がホストという引きの良さは、さすが!と言いたくなりますね。
まぁでも、こんな「アッパーな都会の男女が集う上質な出会いを求めるアプリ」で38歳独身女性って言ったら、ホストが寄ってくるかもしれませんね。
【上質な出会いを求める方へ】
「東カレデート」は、アッパーな都会の男女に向けたライフスタイルを提案するメディア「東京カレンダー」が提供する審査制婚活アプリです。
実際に、はあちゅうさんは「家に現金がたんまりおいてあり、家に着た弁護士に66万円をポンと支払い特に会計上の処理もしていないようですから・・・
(やっぱり、プロフ写真は白キャミソールかな?)
そんな中、再婚しなくてもいいし家に来なくてもいいし、時々会えるくらいなんておっしゃっていたそうです。
また別の時に毎日LINEでやりとりもしたいし「おはよう」「おやすみ」も言い合いたいみたいなことも言ってなかったっけ?
つまり、「愛されている感が欲しいけど、人生をともにするパートナーはいらない。とりあえず必要な時にヨシヨシしてくれて自己肯定感を上げるアイテムになってほしい」なんでしょうね。
んな都合の良い男、いるか?
いるとしたらホストだろ?
金払え!
都合の良い女扱いしかされたことないんだろうな
色々考えていくと、彼女って今までの人生で、都合のよい女としてしか扱われなかったんじゃないかと気の毒になってくる。
少なくとも、事実婚の相手にはそういう扱いされてきたことは、数々の記録を見ると間違いないと思う。
都合の良い女として扱われたことしかないから、他の人も自分の都合の良いように扱う。
友人も、彼らの生活や考え方があるのを理解せずに自分の考え方や自分の都合を押し付ける・・・って仮にやっているとしたら、嫌われて、段々とフェイドアウトしたり彼女だけ外して会ったりされるよなぁ。
彼女はいつになったら「ラク」になるのか
なんか最近、「女性の人生を、楽にしたい!」と叫び続けているけれども、はあちゅうさんの人生はいつになったら楽になるのだろうか?
現状は、生活面はお母様に全面的にサポートされていて、もはや「38歳の長女と4歳の長男を育てる60代シングルマザー」みたいになってるので、楽ではあると思う。
脱いだ服を床に置きっぱなしにする38歳とかやばい人でしかないとは思うけど。
ただ、それだけじゃ彼女は満たされないのだ。
だから、なんだかんだ言いながら、3回も新宿でマッチングアプリで会った見知らぬ異性に会い、3回ともホストでがっかりしながらも、まだ新たな出会いを求めている。
実家暮らしで「はるちゃん、おかえり」「はるちゃんはすぐ予定入れちゃうから」とお母さんにお茶を入れてもらっていた風景がテレビに映されていた時代から変化のあまり見られない38歳は、「そんな自分をヨシヨシしてくれる男性」という足りないピースだけを探して、今日もマッチングアプリを眺めているのだろう。
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