ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

書くことで、事態が好転することがある

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

最近、詰まったり落ちたり、いろいろしながら・・・まぁ生きているんですけれども、その中で「書くことってストレス発散になるなぁ」と改めて思いました。

 

 

アドレナリン全開で書いています

先日書いた、こちら。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

この、「うわぁぁー!」って気持ちが凝縮されていて、独特の勢いがあり、ドラマがあり、大変良い記事だなぁと我ながら思っているのですが、これを書いた時は、PCに向かって一心不乱にキーボードを叩いていました。

 

私は昔「アドレナリンが出すぎる」みたいなことを整体の人に言われたんだけれども、わりと過度に集中してしまう性質なんですね。

それで「事務作業」っていうのがなかなか大変なんですけれども(集中しまくって猛スピードで進むけれども、その分身体がこわばりまくる)。

集中すると、『楽々清算』のCMの横澤夏子ビフォーみたいな感じ(あくまで心の中だけのつもり)になり、電話が鳴るとその時だけ横澤夏子アフターになり、切った瞬間ビフォーに戻るみたいな感じでやっている。

 

まぁそんなことで、ブログも横澤夏子ビフォー状態で書いて、書いたらスッキリして、横澤夏子アフターに戻りました。

よかったよかった。

 

 

意識して緩む

・・・とこんな流れを考えると、私には「緩む」時間が必要なんだろうなと思ってきた。

いや、前から思ってたし、何回かブログにも書いていたけど!

 

最近ずっと風邪気味で喉の調子が悪かったから飲酒を控えていたんだけど、良くなってきたので、久しぶりにお酒を飲んでみました。

 

KALDIでパッと見て買った、白ワイン。

久しぶりなのでチェイサーに炭酸水を用意して、ちびちびやってみた。

 

久しぶりのアルコールに、頭がボーッとなった。

いいかもしれない。

 

あとは、隣り合ったブロックを入れ替えて消して連鎖するみたいな、あまり頭を使わないパズルのアプリなんかもやってみた。

これもいいかもしれない。

 

そんな感じで、また少しずつ自分を取り戻してきた。

ひたすら、こういう風景だけを眺めたりもしたい。



 

ブログに書くと、状況が変わる

あとは、不思議なもので、私の場合、悩みに悩んでブログに書くと、少し状況が変わることが多い。

赤ちゃんの時から、「これがしんどい」「これに悩んでいる」って書くと、その後その問題はスンッ・・・となくなることが何度もあったんですよ!

 

今回も、「抱っこ、しんどいんですけど」って書いた次の日は、保育園の帰り道、1回も抱っこを要求されることなく、手を繋いで歩いて帰った(ベビーカーはキャリーバッグみたいに引きずって歩いた)。

お風呂まですんなり入って、「君、私のブログ読んでる?」って思ったくらい、前日と全然違った。

 

これはたぶん、私がブログに書いた時って、ピークではなく、ピークアウトしつつある時ってこともあるかもしれない。

普段から、事後報告が多いので、あまり困ったのピーク時には書かなくて、ある程度言語化できる状態になってから書くから、だんだん事態が好転してくるのかもしれないな。

 

あとは、私の生霊が子どもに「ママがこういうことで困ってるぞー!」って、わざと振っているのかもしれない。

 

・・・というわけで、私は元気です。

 

 

 

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