ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

どうでもいいことを考え出すと止まらない


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私って、変なところで細かいな・・・と思うことがあります。

 

 

なんでメールだけ「mail」って書くのだろう

たとえば、あるクライアントがなぜか「メール」だけを「mail」って書くこと。

いつも常に日本語なのに、なぜか「電話でもmailでも構いません、宜しくお願い致します。」みたいに書いてくる。

「よろしく」を「宜しく」とか書いちゃうのに、メールは「mail」なのは何故だろう?そして「mail」以外で英語に変換して送ることはないのはなぜだろう?

・・・なんていつも画面を見ながら1秒くらい考えてしまう。

 

あと、最近めっちゃ気になるのが、「電話をかけて即聞き返される」こと。

「お世話になっております、○○のドクダミです」って電話かけるじゃないですか。

そしたら、電話に出た若手が「もう一度お願いします」って元気に返してくれるんですよね。

これ、気になるんですわ。

 

「お電話大丈夫ですか?」って聞くことの是非と同じくらい、この即聞き返し問題は気になるんだ。

www.dokudamiyoshiko.com

 

いやいや、いったん「お世話になっております」で返してさ、で「△△さんいらっしゃいますか?」と聞かれたときに、「確認します・・・もう一度御社名とお名前を頂戴してもよろしいですか?」みたいに聞いてくれよ・・・と思うんですよ。

なんか傷つくのよね、「私、そんなに滑舌悪いのか・・・」と。

いや、実際に滑舌悪いんだけどね。

 

これ書いていたら思い出したけど、「大会組織委員会」って、何かを表現しているようでその実何も表現していない感じしません?

「組織」する「委員会」って、だいたいの世の中の委員会って「組織」しているだろう?って思っちゃうんですよね。

 

先日、「株式会社○○企業」ってところに訪問したんだけれども、その時も「なんでわざわざ会社名に企業って入れるんだろう?」って考えてしまった。多分昔は「企業」「興業」「産業」あたりで何かの区別をつけていたのだろう、と思う(けれども面倒くさいので調べない)。

 

そんなことを考えていると、取引先の社名の由来なんかを考え始めて、「社長の苗字入れるとかって、昔は当たり前だったし普通だったんだろうけど、今はちょっとどうなんだろう?」と思ったり、「ブリジストン式の苗字を英語に変換するアレ、やっぱダサいよな・・・」なんて思ったり、「じゃあ、どういう社名がカッコいいんだろうか?」なんて考え始めたりして、もうキリがなくなってきます。

 

そうやって、何かしらモヤモヤと考えているのが面白いんだけどね。

 

 

Googleマップを見ながら考える

変なところを気にしちゃうという話とは少しそれるんだけれども、仕事中、考え事をしながらGoogleマップを開いてしまうクセもあります。

今、提案内容を考えている先の企業の周辺で何か気になる店はないか、訪問する時に渋滞を回避する近道はないか、そして妙な場所はないか・・・そうやって色々見ていると、「あ、近所に古民家カフェができているじゃん!」とか、「へぇ、パン屋さんがオープンしたのね」とか、「何だ?この心霊スポットみたいな名前は」とか気になるところが出てくる。

それ以外にも、仕事で気になるところとか、お客様に会ったときに聞いてみたい近所ネタとかも出てくる。

 

・・・つまり、言い訳っぽいけど、別にさぼっているというわけではないのだ。

何でも仕事につながっている。

 

 

雑念が多いのです

随分前に書いたけれども、私はたぶん(他の人の脳みそと比べたことないのでわからないけれども)、雑念が多い気がする。

 

色々な無駄なことをああだこうだ考えて、それをこねくり回した上で文章に落とし込んでいる。

 

それは特に何にも繋がっていないけれども、繋がっていないようで、何かに繋がっている気もする。

 

まぁ、そういう「成果」「効果」「影響」なんて考えずに、ただモヤモヤと考えて、それをどうでもいい文章に落とし込むことが、楽しいのだ。

 

 

ちなみに写真は先日食べたラーメンです。北海道民はどこだかすぐわかると思う。

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com