こんにちは、ドクダミ淑子です。
少し前に、びっくらたまご(バスボール)にはまったという話を書きました。
あれからもちょこちょこ買っているのですが、ドラッグストアの割引券やまとめ買い、コスメのアウトレット店などを駆使して、なんとか1個あたり300円前後で買っています。*1
あとは、バブでお茶を濁すならぬ「お湯を濁す」日もある。
うちは富豪でもないし、人形がかわいくて捨てられずに貯まる一方だからな。
どうでもいい話ですけど、うちのびっくらたまご、びっくりする位「ダブり」が多いんですけど。
たとえば、全5種類のものを4つ買って、あかちゃんまん・しょくぱんまん・あかちゃんまん・しょくぱんまんの4つが出てきた時とかは、思わず確率を計算したからね。*2
まぁ、アンパンマンやばいきんまんよりもマイナーなキャラだから、その分生産数は多いのかもしれないけど。
そんな、びっくらたまごな我が家ですが、また別のたまごにも手を出してしまいました。
それが・・・チョコエッグ。
きっかけは、YouTube
最近の我が家のこういうもののきっかけは、ほとんどがYouTube。
子ども向けの、「今日はぁ、な~んとかでぇ~、あ~そぶよぉ~」みたいなムカつく喋り方のお姉さんが色々見せてくれるやつ。
子どもがびっくりするくらい真剣に見る、あれ。
それで、「チョ~コエッグを~、割~るよぉ~」とか言ってるのを見ていたのです。
それを見ていたらですねぇ・・・ついつい、「買ってあげたいなぁ」って思っちゃったんですよね。
バカバカ、私のバカー!
チョコエッグって、どこで売ってるの?
まぁ、ドクダミさんは子どもには激甘ですがからね・・・ってのと、単純に私が買ってみたかったのもある。
ところでチョコエッグって、どこで売ってるんだろう?
スーパーのお菓子売り場を見たのですが、どこも置いてありません。
余談ですが、「ツインクル」はありました。
ツインクル 5粒 | キッズ・キャラクター | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
懐かしすぎる・・・食べたことないけど。
「もしかして、ここにあるかな?」と思って、輸入雑貨店のお菓子コーナーを除いてみたら、ありました。
それも大量に。
- パウ・パトロール
- トイ・ストーリー
- ディズニープリンセス
- スヌーピー
おいおい、色々なジャンルを網羅しているではないか、チョコエッグよ。
子どもに「何がいい?」と聞いたら、「パパトロール!」と言ったのでパウパトにしました。
中から出てくるものは?
家に帰って、早速開けてみました。
チョコエッグが3個ね。
そして振るとカシャカシャと音がする。
「なかに、なに、はいってるのかな?」
子どもが聞きます。
YouTubeで習った台詞です。
「開けてみようか」
・・・ってこれがなかなか割れないんだな。
力を入れてグッ・・・グシャア!
割れました。
出てきたのは、小指の第2関節くらいまでの小さな人形。
夫が仕事部屋から出てきて、スマホで何やら検索しています。
「ズーマ・・・だね」
「ずーまちゃん!」
アンパンマンのブロックラボの住人達の間に入り、ドキンちゃんのペットになっていました。
次の日に出てきたのは、何やら長い紙。
ミシン目がついているので、切ってみると、カードの束になりました。
そして次に出てきたのは、最初のよりも丈夫そうな、ブルドックみたいなマスコット。
「ラブルちゃんだね」と、夫。
別にいいけど、なぜかチョコエッグが割れる瞬間に立ち会っている気がするぞ?
とりあえず、2週間
うちの子は、ブームが来ると2週間くらいは夢中になり続けるので、覚悟しましたが、やっぱり2週間近くは「チョコレートエッグ!」と騒いでいました。
- パウ・パトロール
- パウ・パトロール
- トイ・ストーリー
- トイ・ストーリー
- ディズニープリンセス
これで、15個。
(家にまだディズニープリンセスは2個残っているので、開封したのは13個)
総額は・・・あまり考えないようにしよう。
15個開けてわかったことは、「中身はガチャ」ということ。
(それだけかい!)
おお!豪華~!と思うこともあれば、「え?これですか?」みたいなショボさの時もある。
できればクオリティは均一にしていただきたいけど、それはワガママというものなのだろうか・・・外国のお菓子だから仕方がないのかもしれない。
そんなこんなで、また散財してしまったけど、いい感じに熱も冷めたので、ママは安心しました。
ちなみに、夫がネットで調べた情報によると、日本のチョコエッグは発売されると買い占める勢がいるらしい。
本当なのだろうか・・・(ハンターの目)
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