ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

スーパーで酒が買いづらくなる

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

最近、私の行きつけのスーパーがセルフレジに変わりました。

「セルフレジ」というと色々ありますが、店員さんがピッピッとして、会計だけ自分でという「セミセルフ」ではなく、「フルセルフ(というのだろうか?)」のレジです。

 

我が子がセルフレジでバーコードをスキャンするのが大好きなのですが、そのスーパーは周囲のスーパーよりも10円ぐらい高かったりするので、そんなに混んでいません。

周辺の台は常に空いているので、子どもと一緒にゆっくり悠長にスキャンしていても、まぁ大丈夫かな・・・と思っています。

 

家から近いということもあって、多少高くてもそこに通い続けているのですが、最近問題点が出てきました。

 

「セルフレジでお酒を買うのが面倒臭い」問題です。

 

 

年齢確認が面倒臭い

お酒を買う時って、「年齢確認」ってやつが必要じゃないですか。

今までスーパーでお酒を買っていた時はレジの店員さんが「こいつはどこからどう見ても未成年じゃないだろう」と判断してそのままピピピッとスルーしてくださっていたのですが、セルフレジ になるとそうも行かないようで。

お酒をスキャンした途端に「年齢確認が必要な商品です」「店員が参ります、しばらくお待ちください」と音声が流れ、店員さんがやってきて首から下げたバーコードをピッとして暗証番号をビビッと押さないと、その後のレジのスキャンができない 仕様になっているのです。

 

確かに、ちゃちゃっとセルフレジでお酒を買っちゃう未成年もいるかもしれないけどさ。

 

この一手間ができたことで、行きつけのスーパーでお酒が買いづらくなってしまったのです。

 

いや、別にそのスーパーでお酒を買う人が店員さんに呼び出しがあるのは日常茶飯事で、店員さんもそんなに気にしていないだろうなという風に思うんですけれども。

でも、私の中でお酒を買う許可を出すボタンを押してもらうために店員さんにわざわざ来てもらうのがなんとなく申し訳なく感じるし、店員さんが来るまでに待つ時間も あるのが気になるし・・・という「なんとなく気になる」っていう謎のプレッシャーが、酒を買いづらくしてしまいました。

 

コンビニとかでよくある、「年齢確認です」「はい・YES・是」みたいなやつならまだいいんですよ。

なんか、「店員さんに一手間かけて申し訳ない」みたいなのが嫌なのよ。

 

「それなら酒なんか買わなきゃ言い」または、「ちびちびと1本ずつ買わなければいい(私はその日に飲む1本を選んで買って飲む派)」と思うかもしれないけれども、じゃあそのスタイルを変えてまで行きつけのスーパーで酒を買う必要があるだろうか?と思ってしまう。

それならば、少々高くてもコンビニで買った方が気兼ねなく飲みたいものが買えるというものだ。

 

 

行きつけならではの悩み

私がこうやって、悶々としているのは「行きつけのスーパー」ということもあるかもしれない。

近所にあるから、子どもがまだ本当に赤ちゃんの頃から通っていて、パートのおばちゃんは大体把握している。

(セルフレジになったことで仕事がなくなったんじゃないかと心配していたけれども、大体の人は残っていて、セルフレジ前で立って我々を見守ってくれている。)

 

そういう、「近所の」「顔見知りの」「子どもを小さい時から知っていて」「毎日*1行く」というところだから、「酒を買う」みたいなところで変な緊張とか引け目があるのかもしれない。

お母さんなのに酒飲むんだ・・・みたいな。

まぁ、飲むんですけどね。

 

 

酒量は減りました

そんなこんなと、最近の平日寝落ち問題で、酒量はだいぶ減りました。

 

平日はほぼ飲まないから、飲むのは休日の、子どもが寝た後って感じ。

飲む量が減ったら、なんとなく「まぁ毎日飲まなくてもいいかな」となって、なんとなくだけれども体重も減ってきた。

・・・ので、私的には結果オーライなのかもしれない。

 

ちなみにこれを書いていた日、スポーツジムの帰りに別のスーパーで買った酒とツマミは、こちら。

 

 

最近、このウオチーってやつにハマっていて、ちょこちょこ買って食べている。

端的に言うと「ブシ系(かつお節)のチーズ」で、ビールに合うおつまみらしい。

 

もう、このレモンサワーとビール*2をケースで買って、スーパーでああだこうだと考えなくていいようにしちゃおうかな・・・なんて思った。

 

 

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www.dokudamiyoshiko.com

*1:最近は、パルシステムのミールキットを買うようになっているので、だいぶ頻度が減っているが週4日くらいは行っている。

*2:ドクダミさんは発泡酒とか第三のビールとかは飲まない派である。節約するなら飲む頻度を下げて、ビールのクオリティは出来るだけ下げたくない。