こんにちは、ドクダミ淑子です。
平日は寝落ち、土日は昼寝と、最近なんだかよく寝ている気がします。
まぁ寝ているから元気でいられるのだろうとポジティブに捉えることにします。
土日はなぜ昼寝しているかというと、朝からたっぷり遊んでいるから。
今は子どもがガッツリ昼寝するから一緒に寝てるけど、今後お昼寝がなくなったらどうするのだろうか?と心配になったりもする。
そんなこんなで、今回は短い活動時間の中で、水族館に行ってきたよという日記です。
(いつもながら前置きが長い)
マクセルアクアパーク品川に行きました
行ったのは品川駅高輪口からすぐのあそこ、マクセルアクアパーク品川です。
あれ?エプソン?と思って調べたら、ネーミングライツが2017年でマクセルに変わったそうですね。
そのくらいご無沙汰でした。
行ったのは10/1で都営の水族館に人が流れるかなーと見込んでいましたが、民営の水族館でも結構混んでいました。
でも、事前にチケットを買っておいたのでスッと入れたぜ!
しょっぱなのメリーゴーランドで涙腺緩む
そして、水族館なのに最初にドーンと置いてあるアトラクションに乗りました。
昔は「なぜ水族館に?」と謎だったけど、子どものテンションが上がるのでなるほどなと納得。
そして、このファンシーでメルヘンな風景を見ているだけで泣けてくる、涙腺ゆるみがちなアラフォー。
この後、夫と子どもが私がスタンバイしていた目の前のイルカに乗って、ぐるぐるとやってくる2人に手を振りながら写真やら動画やらを撮るというTHE☆思い出(私の)をしました。
10:10くらいに「来て良かった・・・」と感動しているけれども、さすがにまだ先は長い。
水族館の始まりの混雑って何なんでしょうね?
そこから、やたらと混んでいる企画展示みたいなコーナーを抜け、クラゲコーナーを抜け・・・って、以前よりもプロジェクションマッピングが激しくなっているけど、中身はあまり変わっていないような気がするぞ。
子どもには少し高めの水槽が多いので、だっこで見せつつも次を目指す。
水族館でも動物園でも、最初ってそんなに大物がいないのに、とにかく混んでいますよね。
上野動物園の最初は「鳥」で、これまで何度鳥に時間を使い、サバンナ系のメンバーの視聴が短時間になったことか・・・
「最初から最後まで全部見てやるぜ」という気持ちが働くんだろうけど、そういう場所は幼児連れの場合さっと抜けるが吉。
・・・ということで、上の階へ。
上の階には、イルカショーをやる大きな円形のステージと、サメやエイやマンタがうろうろするチューブトンネルがある。
あと、ペンギンやオットセイがいるコーナーと、アマゾン的なところにアロワナやカピバラがいる。
こっちの方が見ごたえがありますよね!
子どもにも見やすい低さまで水槽が広がるので、楽しそうにしていました。
昼寝までに家に帰るので、とにかく我が家は時間がないのです。
10:45~のちょっとしたペンギンショーを見て、終わったらササッと移動して11:30~のイルカショーの観客席確保へ。
すでに11:00近くだったので、5列目にギリギリで座る。
イルカショー、楽しかった
ショー開演までの待ち時間は、夫に席取りをまかせて、私と子どもでまた展示をうろうろする。
さっき見損ねていたけど、THE☆熱帯魚みたいなところもあって、エンゼルフィッシュやカクレクマノミを堪能する。
そしてイルカショー。
ここは、円形になっていてどこからでも楽しめるのと、水とライトの幻想的な雰囲気が素敵なんですよね。
イルカは美しく飛び、小振りのクジラのオキコンドウは水かけ要員としての使命を果たす。
5列目で、床が濡れているのが気になりましたけど今回はギリギリかかりませんでした。
やはり私はわりと運がいい。
子どもの横顔を撮ったり、一緒に踊ったり、子どもに「あそこ!見て見て~」とか話しかけたりしていたので写真はあまりないけど、いいのが1枚撮れた。
そしてそそくさと水族館を出る。
お土産やさんのかわいいトラップに引っ掛かりつつ・・・
年パス、毎回迷う
そんな感じでササッとご飯を食べて、ササッと帰ってしまったので、年間パスポートを買おうか迷っていましたが、結局買わずに帰ってきてしまいました。
年パスなぁ・・・2回行ったら元が取れるものも多くて、買ったら行くかな?と思うんだけど、実際のところはそんなに行かなそうなんだよね。
でも、来年の夏に使えるなら、3歳になった子どもとゆったり行けるかな~とも思ったりして、今ちょっと検討中です。
今は夫が土日しっかり休みを取っているけど、仕事が忙しくなると途端に週6~7日勤務になって、私のストレスが増大するので、そうなったら買っちゃおうと思っています。
私は水族館、結構好きだし、子どもと行くのは(大変だけど)楽しい。
行く度に、「成長したなぁ」と感じることがあって、また喜ぶ顔を見たいから行きたいなと思うのです。
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