ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

TwitterがXになった


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

かつて、TwitterというSNSがあったことをご存じだろうか?

・・・20年くらい経つと、そんな文章が出てくるのかもしれない。

そう、我々は歴史の分岐点にいるのだ。

 

 

っていうか、Xって何さ?

あまりにもくだらない内容だったので、Twitterで更新の投稿をしていなかったんですけれども、ちょうど私はこんなブログを書いていました。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

ざっくり言うと「Xとかのアルファベットに憧れちゃうのって中二病だよねぇ~」という内容なんだけれども、大富豪で大実業家のイーロン・マスクさんまで中二病だったんかい!?と私は驚きました。

 

何?Xって何?ダサくね?・・・って書いたらアカウント永久凍結されちゃうのだろうか(震える)。

 

 

わりと鳥で耐えていました

私のスマホアプリはね、結構耐えていたんですよ。

もうこのまま、鳥のままなんじゃないかな?と思うくらい。

 

でも、ある日朝起きたら黒いXのアイコンになっていました。

 

この時点では下は「Twitter」って書いてあったんですけどね。

さらに数日たったら「X」になっていました。

何?Xって何?ダサくね?(2回目)

 

 

次々と消える「ツイート」の文字

んで、気づけば「投稿」とか「ポスト」(どっちやねん!?)になり、「リツイート」が「再投稿」となり、「引用リツイート」が「件の引用」となり・・・「ツイート」の文字がどんどん消えていきました。

 

「件の投稿」って何?

全体的に中国人が日本語翻訳ソフト使って作った謎のサイトみたいな感じの不自然な日本語になっているんだけど、これで良いと思ってるの?イーロンさん!

 

ダサくね?

・・・っていうかそんなにXにこだわりたいんだったら、「引用X」とか「再X」とか、「いいねX」とか、「ブックマークX」とか、もう水木一郎アニキばりに何でもかんでも「エーックス!」ってつければいいじゃん。

 

え?そいうのはダサいって?

やっぱりわからないわ。

 

 

とりあえずTwitterと呼び続ける

まだまだ世の中的に「X」は浸透していないのもあるので、私はTwitterと言い続けようと思います。

 

っていうか「X(元Twitter)」とか言わないと、何のXだかわからないよね。

X ファイルとかXジャパンとか、容疑者Xとか、謎の人物Xとか、世の中にはいろいろなXがあるのだから。

 

このまま、Xが浸透していくのか、はたまた「顔本(Facebook)」とかみたいな別の愛称が生まれるのか?

よくわからないけれども、当面Xはなくならないっぽいので、SNSババアとして「Twitterがね」「って、Xのことですよね?」って若者に言われるまで、いや言われてもTwitterと言い続けていこうと思います。

 

 

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