こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日書いたブログで、「ワンワンのパン」というワードを書きました。
これ、注釈入れようと思って、すっかり忘れていたので、今回はワンワンのパンについて語る回にしようと思います。
ワンワン?
ある日突然、子どもがあるマークを指して「ワンワン!」と言い出したんですよね。
それまでも、Eテレのワンワン、道行くワンワンに対して「ワンワン!」と反応していたんですが、食卓で言い出したのです。
はて?ワンワン?
いませんけど・・・
と思っていたら、子どもの人差し指の先にあったのは、これでした。
これを逆さまにして見ると・・・
ワンワン!
なるほど、耳が垂れたワンワンに見えるわけね。
子供の想像力ってすごいわ。
以降、このマークのついたものは、我が家では「安心と信頼のワンワンブランド」と称されるようになりました。
ワンワンってバリエーション豊富よね
ふと思ったんだけど、「ワンワン」って「ニャーニャー」に比べると、かなり大きさや形にバリエーションがあるよなぁと思った。
チワワも柴犬もトイプードルもゴールデンレトリーバーもシベリアンハスキーも「ワンワン」だし、Eテレに出てくる緑色の着ぐるみも「ワンワン」だし・・・
子どもはどうやって、「ワンワン」と「非ワンワン」を区別しているのだろうか?なんて考えてしまう。
子どもはワンワンが大好きで、道端でワンワンを見つけると、「ワンワン!かわいー!」か、「ワンワン!おーきーい!」と言う。
それが可愛くて、外を歩くと私もワンワンをついつい探してしまう。
子どもの発想力って面白いよね
ワンワンブランドもそうなんだけど、子どもって色々なものを見立てて遊ぶことがあって、その発想力とか想像力とかが本当に面白いなぁ・・・と思う。
最近はピンクの花を見ると、何かを拾う動作をして、その拾ったものを渡してくれたりする。
黄色くて細長い葉っぱを拾うと、「バナナ!」とか言ったりするし、道端で保育園で習った(と思われる)ダンスを踊り始めたり、三輪車に乗ると静止したまま「あ、今めっちゃ頭の中では運転してるな」みたいな顔をしていたり、突然思い出し笑いをしたりする。
そういうのを見ていると、本当に子どもって面白いなぁ・・・と思ってニヤニヤしてしまう。
最近、寝かしつけでなぜか急激にハイテンションになったりするので困っているんだかど、それもまぁ・・・可愛いから許すとしよう。
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