こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近、幼児向けの組み立てる付録つきの雑誌にはまっています。
私が。
今、親子ともにベビーブックにはまってて、これは『めばえ』『幼稚園』コースまっしぐらだなと思う。(私が)
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) March 5, 2023
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少子化の影響なのか、雑誌の販売部数の減少が原因なのかはわかりませんが、隔月発行っぽいのが救いである。
そうじゃないと毎月買っちゃうからな・・・
チマチマした付録を組み立てていると、ああ、私ってこういう工作系が好きな子どもだったなと思い出す。
ぬいぐるみ作ったり、ミニチュアの家を作ろうとしたりしてたし、産休入ってからもドールハウスキットとか買おうかと悩んだもんな*1。
知育にはあまり興味がないというか「知育ママ」とか名乗りたくないんだけど、自然とこういう知育系のものに惹かれてしまうのは勉強大好きマンの名残りなのだろうか。
まぁ、そんな感じで、シナぷしゅのたまごも組み立てて、遊んでます。
かわいいんだな、これが!
あみご?
さて、このたまご、割るとまた紙が出てきて、それには生卵と、オムライスとかゆでたまごとかプリンといった玉子料理が描かれています。
それをパカッと割って、「つるん!」とか言って、出てきたものが何かを話して、お皿にのせて食べる・・・などなどで遊んでいたのですが、ある時突然、こう言い出しました。
「あみご」
んん?
「あみご(って言ってんだろ!?)」
もしかして・・・
「たまご?」
「あみご!(なんでわからないんだよ、あみごだよ!)」
どうやら「あみご」でインプットされたようです。
言い間違いがかわいくて
うちの子は、基本的に「あ」から何でも言い出します。
このブログでも書いたけど。
「あっく」の意味のバリエーションはさらに増えていて・・・
- トラック
- ボールくん
- ゆうくん(ワンワンわんだーらんど)
- けいくん(ワンワンわんだーらんど)
- フォーク
などが全て「あっく」です。
なので、「たまご」を「あみご」と言うのも自然な流れなのかもしれないけれども・・・いやいや、それにしてもわかりにくいだろ!?
「テレビ」を「てべり」とかはわかるんですよ!
「あみご」って・・・んもう!可愛すぎる!!
イエスマンの夫が寝返る
さてさて、そんな中、私は「あみご」「たまご!」と訂正しているのですが、子ども大好きマンの夫は、早々に寝返りました。
「あみご、持ってきたよォ(ハート)(ハート)」
・・・くそっ!
これで我が家の「あみご」派と「たまご」派は、2対1になりました。
「うわぁ・・・アイツまだ間違えてあみごのことをタマゴって言ってるよ」みたいな雰囲気が流れる我が家・・・っておかしいだろ!?
まぁ、可愛い言い間違いだし、そのうち直っちゃうんだろうけどね。
・・・ということで、しばらく、我が家では「あみご」で遊ぶ日が続きそうです。
【おまけ】
紙の付録はすぐに壊れるので、セロテープでの修理が欠かせなくなりました。
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*1:予定日より2週間早く出てきてしまったので買わなくて正解だった。