こんにちは、ドクダミ淑子です。
今回のお話はタイトルの通りです、以上!
・・・とは行きません、ダラダラ書きます。
頼んでいないものを送りつけてくる人達
メルカリ。
私は元々、本やマンガを売ったり買ったりするのに使っていました。
新刊本を書店で買って、読んだらメルカリに出す。
家の収納が少なく本は手元にあまり置いておけないので、読んで感想文を書いてから手放すサイクルにしている。
買った金額のいくらかが返ってくるくらいだけど、ブックオフよりは全然高い。
メルカリで買う時もある。
新刊ではなかったり、絶版だったり、「この作者に還元したいとは思わんな」という時だったり・・・まぁ、いろいろ。
ただ、最近はベビー服を売ったり買ったりするようになってきて、そこで「頼んでもいないものを勝手に送りつけてくる」という文化を知ったのです。
たとえば、何かの販促品らしき、タオル。
安そうな生地に某・著作権厳しめの黒ネズミがプリントされた、生命保険会社のロゴが入ったタオルが入っていた時は、「何かの間違いか?」と思いましたが、メッセージに「オマケ入れておきました」みたいなことが書かれていました。
2回洗濯したらゴワゴワになりそうなタオル・・・いらないんですけど。
こういう文化、本やマンガの売買をしていた時に経験していなかったので、わりと困惑している。
最近は、100均製だと知っているけど、近所で探しても見つからないからメルカリで買ったらぬり絵を買ったら、わざわざ「オマケ 評価には書かないでね!」というお手製のシールと共に、小包に貼る「ワレモノ注意」的なシールと、「THANK YOU」的なシールが一束入っていました。
私にとって、これはゴミなのですが・・・
しかもサンタさんとか、約1年季節外れで使えないものじゃないですか!?
よっぽど評価に「不用品を勝手に送りつけてこないでください」と書こうかと思ったわ!
「評価に書かないで」の意味とは
多分この、「不用品を送りつけてくるメルカリの達人風の迷惑な人」の「評価に書かないで」は、「オマケは付けられる時と付けられない時があるから、評価に書かれると付けられなかった時にがっかりされちゃう~」という思惑で書いているのでしょう。
でも、シンプルに、迷惑ですわ。
なんで頼んでもいないものを勝手に入れてくるのか?
頼んだものだけ送ってくれば、それだけで高評価付けるわ!
久しぶりに「ありがた迷惑」って言葉を思い出したわ!
ケチなので「何かの時に使えるかも」とか一瞬思ったけど、いらないものはいらないわ。
壊れ物だったら、封筒に油性ペンで書くわ。
子ども用のシールは、もっとかわいいやつを買うわ!
ゴミを送ってくるメルカリの達人、滅びよ
そんな感じで、心の狭い私は大変イラっとして、定価の2倍するぬり絵を手にしました。
まぁ、子どもが喜ぶぬり絵だからいいんだけどさ・・・
しかし、ゴミを送りつけてくるメルカリの達人っぽい人の妙な慣習は、さっさと滅びてほしい。
次来たら、心の狭い私は低評価をつけてしまうかもしれない・・・
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