ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

2歳児、ベビーカーを卒業する

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今回はタイトルの通りなのですが・・・ベビーカー、卒業しました。

 

思った以上に早かったわ。

 

 

相当な体力がついた

我が家は車がありませんので、移動は徒歩か電車が中心。

ごくたまに(月に1回あるかないか)カーシェアを借りて車でお出かけするくらい。

午前は10時~12時、午後は17時~19時くらい、だいたい外出しています。

 

「外出」と言っても、レジャーと言うようなものではなく、その辺をうろうろしたり、スーパーで買い物したり、時々図書館や公民館に行ったりする感じだけど。

 

とにかく、2時間くらい歩きっぱなしでも大丈夫な幼児に成長したのです。

 

 

スーパーでの買い物が面倒になった

少し前までだと、後半になるとちょっと疲れたりするので、スーパーの幼児用カートに載せて、「ちょっと休憩していてくれたまえ、その間にママは買い物をするから」みたいな時間もあった。

それはそれで楽なので、重宝していたんだけれども、最近はその時間も「歩く!」というか「買い物をするのはオレだ」くらいの勢いで、買い物かごをもったり子ども用のカート(おてつだい号)を押して歩くようになりました。

買い物してくれるならOK・・・と思いきや、やっぱりそこは幼児で、買い物カゴをボーンと放り投げて走り回ったり、カゴにボンボン物を入れたり、レジの順番をショートカットしようとしたりと、まぁ、結構、大変になりました。

むしろカートに乗っていただいた方が、ママは楽なのですが・・・

 

さらに、「オレが持って帰る!」と手に持って離さなくなったり(シールを貼ってもらっています)と、なかなか大変になった。

 

 

この前も運搬クエが始まりそうになったので、パパのカップヌードルを渡しました。

すごいシャカシャカ振って喜んでいたので、他のものは無事でした。

 

 

もう少し乗っていてほしかったな

そんな感じで、とにかくベビーカーなしで、基本は手を繋いで歩いて、大丈夫そうなところでは自由に歩かせて・・・ってやっているんだけれども、親としては、もう少しだけベビーカーに乗っていてほしかったなぁ、なんて思う。

歩きたい、運動したい、って気持ちは素晴らしいことなんだけれども、歩く距離が長く、かつ周囲に気を配りながら歩かなければいけなくて、予測不能な動きを予測する・もしくは何かあった時にすぐに反応するようにいつでも準備しておくという街歩きは、とにかく疲れるのだ。

 

うちの周りは自転車も多くて、かつ「ギリギリ避ければOK」みたいな気持ちでハイスピードで走って追い抜いてくる人も、時々いる。

子どもはそのギリギリ避けたつもりを一枚上回る動きをしてくるものなのだよ・・・

そういう危険な場所は、ベビーカーでササっと駆け抜けたかった。

 

・・・とはいえ、雨の日なんかは保育園に連れていくのはベビーカーの方が便利なので、そういう時だけは使い続けてくれるように、時々は載せてお出かけしようと思う。

 

 

余談ですが・・・クリスマスプレゼントは、これにしました。

まだまだ練習中で、買ってよかったのかはわからないけれども、とりあえずハンドルがついていることは(親にとって)よかった。

 

 

 

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