こんにちは、ドクダミ淑子です。
みかんって、おいしいですよね。
突然何を言うのか?と思われるかもしれませんが、最近それをひしひしと噛み締めています。
我が家のみかん事情
我が家のみかん人口は、2人。
夫は野菜や果物をあまり好まないので、私と子どもだけがみかんを食べます。
以前、糖度の高い果物はおいしい!みたいなことをブログに書いたけど、それは継続中で、糖度の高い=値段も高いみかんを買っています。
最近よかったのが、長崎の「西海味まるみかん」。
このサイトを見たらもう1ランク上の「味っこみかん」っていうのもあるらしいけど、味まるもめちゃくちゃ美味しい!
もう「シロップ入ったみかんの缶詰かと思うくらい甘い」って思った。
「じゃあみかんの缶詰食えよ」って話じゃないのよ!
天然でこれだけ甘いって、すごくないですか?って話。
ちなみにこちら、近くのお店で買うと6個くらい入って498円とか・・・
結構高い!
でも、我が家のみかん消費者は2人で、今のところ1日1みかん(私と子どもで半分ずつ)だけなので、まぁいいか・・・と買っています。
私の子供時代のみかん事情
私の子供の頃は、1箱いくらみたいなみかんをドカンと買って、冬でもひんやりする玄関にドンと置いて、それを自由に食べていた。
今食べているみかんと違って、味はまぁ、それなり。
時々ちょっと美味しいみかんがあったり、逆に種が入って薄皮も分厚くて味が薄い(種に栄養を取られていると思う)やつに当たって、腹いせでもう1個食べたりしていた。
その頃の癖が抜けなくて、1人でみかんを食べる時は、3袋(3房?)くらい一気に食べてしまい、一瞬でなくなってしまう。
そして、食べてから「もっと味わって食べればよかった・・・」と後悔する。
食べすぎて手が黄色くなっていた、あの頃とは1粒の味わい方が違うのだ。
とりあえず、高級志向は続く
うちはまだ消費量が少ないし、たくさん買っても腐らせてしまうだけだから、当分は今の高級路線が続くんだろうなと思っている。
子どもが給食のみかんを「何これ!?」と思ってしまうかもしれないけど、まぁそれも仕方ないよね。
何より、私が美味しいみかんを食べたくてたまらなくて、買ってしまうのだ。
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