こんにちは、ドクダミ淑子です。
やっと、やっと、やっとこさ・・・完全に卒乳しました!
ふぅ・・・プシュ(缶ビールを開ける音)
風呂上がりの1パイが習慣付いてしまっていた
もう、離乳食も卒業して、幼児食をモリモリ食べていたんですけどね。
それでも、風呂上がりの1パイだけは「いつもの流れ」みたいな感じで飲み続けていたんですよ。
お風呂から上がって、身体を拭いたりスキンケアをしていると、突然「エヘヘヘーン、エヘヘーン」と嘘泣きを始めるのです。
まず、それがかわいい・・・
そして、「どうしたの?」と声をかけると、両手で胸元をペタッと触る。
「え?おっぱい飲みたいの?」と聞くと、「ウフフーン」と笑う。
「仕方ないなぁ」と、ソファに座るとタタタターッとついてくる。
・・・という、一連の流れが可愛すぎて、私も止める気がなくなっていた。
どうやら「恥ずかしいこと」という認識はあったようだ
我が家は、平日は寝かし付けまでワンオペで、土日もお風呂に入れるのは夫なんだけど、出てからのあれこれは私(その間に夫はお風呂に入っている)なので、お風呂上がりはいつも2人きりなんですね。
ただ、お風呂上がりのタイミングで夫がいると、飲みたいとは言わないし、飲んでいる最中に夫がリビングに入ってきても、「今は留守にしています」みたいな風に完全に気配を消している(本人は隠れられているつもり)。
どうやら、「赤ちゃんじゃないのにおっぱいを飲むことは恥ずかしいこと」だと理解しているっぽいぞ?
帰省で、風呂上がりの習慣がなくなりました
そんな中なので、「もしかしたら」と思っていましたが、夫実家に帰省したタイミングで、「飲みたい」と言わなくなりました。
義母のことをあれこれ書いているけど、帰省してよかった・・・!
ということで、唐突に「卒乳」しました。
※「今日からおっぱいはナシです」と親から宣言する「断乳」ではなく、自然と本人から飲まなくなる「卒乳」の方でした。
「最後の日」は突然に
うちの場合、こんな感じで自然消滅してしまったので、Twitterである方から聞いた「最後の日に記念に写真を撮る」なんてことができなかった。
それは残念。
だけど、「いつまで飲み続けるのだろう」と心配になっていたから、いいタイミングで卒業できたかな。
いつかは飲まなくなるものだから、ね
そんなこんなで、2人目の予定もない我が家では、子どもがダラダラと飲み続けていましたが、なんだかんだでそれも終わりました。
『ママはテンパリスト』読んでたから、もしかしてこの調子で5歳くらいまで飲み続けるんじゃ・・・とか思っていたけど、まぁどうにかなったかな。
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筋金入りの面倒臭がりなもんで、断乳して泣かれるのも面倒だし、減るもんじゃないし(実際は減っている)・・・いつかは飲まなくなるものだから、まぁいいやであげ続けていました。
でも、なんとかなったな、うん。
これからは、授乳じゃないスキンシップでママの愛を伝えていこうと思います。
・・・めっちゃパパっ子なんだけどな!
(それもあって、アドバンテージあるパイをあげていたっていうのもあるかもしれないな)
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