こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、子どもがバック転をしました。
・・・といっても、うちの子は1歳7ヶ月で、特に小さい子がバック転できるような英才教育の体操教室に通わせているとかではありませんので、実際は出来ていませんが。
「こ、これは・・・バック転!?」
ことの始まりは、ワンワン*1。
うちの子は、ワンワンが大好きなんですよね。
そのワンワンの25周年記念の番組を録画してあって、それを見ていました。
すると、ゲストでゆきちゃんと、よしお兄さんがやってきて、よしお兄さんがバック転!
それを見ていたうちの子が・・・立ったまま手を広げてその場でぐるぐると回りだしました。
キョトンとする、パパとママ。
そして次の瞬間2人でざわざわし出しました。
「バック転・・・した?」
「・・・したね!したよね?」
「う、うんうん、やっぱりそうだよね、バック転だよね!」
「すごーい!」
子ども、めちゃくちゃドヤ顔。
「バック転できるんだね!」
「天才・・・天才だ!」
・・・ということで、うちの子はバック転ができた、ということになりました。
出来ているつもりなのがかわいい
最近、テレビを見ながら踊るということが理解できるようになってきて、こういうかわいいシーンが見られるようになってきました。
そういうこともあってか、とにかくテレビを真似してやる動作がかわいすぎて、やる度に親たちの心は(良い方向に)ざわついています。
からだダンダン*2の、「恐竜になるよぉ!ガオー!」の時に、右足を踏ん張って左足を浮かせて爪先だけチョンと床につけている姿とかも、本人的には「ズッシーン」とやっているつもりみたいなのが、かわいい。
逆立ちも出来るようになったぞ
なんと、逆立ちも出来るようになりました。
頭頂部を床につけ、お尻を天井方向にプリッと持ち上げ、足をピンと伸ばし・・・まさにヨガでいうところの下向きの犬のポーズをやって、こちらを見てドヤ顔。
「うわぁ、逆立ちまで出来てる!」
「恐ろしい子・・・!」
テンション上がる親2人。
そして得意気な子ども。
ちなみに、ヨガで言うところのコブラのポーズ(うつぶせ寝から腕立て伏せ)も先日披露してくれました。
保育園の帰り道の路上で・・・
出来ることが増えていくんだな
もうすぐ1歳8ヶ月が見えてきて、次回のアプデはきっと、このへんの身体が自由に動けるようになることなんだろうな・・・と感じている。
言葉はまだまだ、わかる言葉が増えてきたけど話せない状態が続いているけど。
こんな、「バック転が出来た!?」みたいな一つ一つの小さな「出来た」を見逃さずに大切にしながら、喜びながら、これからも成長を見守っていきたいなぁ・・・と思う。
ちょっとした変化でも、こういう感じでブログに書き留めて残しておけたらいいな。
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