こんにちは、ドクダミ淑子です。
ある日ふと、こんなことが思い浮かんできました。
「そういえば・・・」
そういえば、アルフォート
「そういえば、たしかアルフォートって、ミニじゃないやつ、あったよね?」
「たしかサザエさんって、昔週2で放送されていたよね?」とか、「たしかヨーグルトって、砂糖ついていたよね?」というレベルの、「そういえば」。
・・・いやいや、ヨーグルトは「そういえば」じゃなくて確実についていた。
グラニュー糖がついていて、私は当時無糖派(今はメイプルシロップ派)だったんだけど、取っておいてお菓子作りによく使っていた。
話がそれそうなので、元に戻して、アルフォート。
昔は、「アルフォート」と「アルフォートミニ」が両方とも存在していた気がするのですが、最近は「アルフォートミニ」だけ残っている気がするのです。
まるで、ホルモン青木*1が1号店がなくなって2号店のみになっているように。
ああ、あそこの秒殺ロースをわさび醤油で食べるのと、レモンサワーが好きだったな。
あと、乳酸菌ハイ*2も。
・・・だからまた別の名詞を出すなってば、今回の議題はアルフォートなんだから。
どこが「ミニ」なのか
そんなこんなで、常に私の脳みそは、あれやこれやを考えて飛びまくっているのですが、話を再度アルフォートに戻しましょう。
ここまでネットで検索せずに記憶を頼りに書いているのですが、あった気がするんですよね、大きいアルフォート。
でも、一口サイズに慣れてしまった私には、大きいアルフォートというのがどのくらいの大きさなのかが、もはや想像ができません。
あのサイズが「標準」でよくない?
なんで「ミニ」なの?
そんなことを考えながらパッケージをよく見てみると、ちょっと気になることがありました。
表記的には「アルフォート (ミニチョコレート)」なんですよね。
何これ?
もしかして、「チョコレートがミニ」ってこと?
ってことは、本家のアルフォートは、チョコレートがもう少し大きいとか、そういうこと?
まさか・・・この12個入りのアルフォートを全部繋げたくらいの大きさのチョコレートが、アルフォート(標準)なのか?
それは大きすぎる・・・
バレンタインの季節以外に板チョコはいらないから、ダースの方が食べやすい。
それと同じように、アルフォート(標準)も衰退し、気軽に食べられるアルフォート(ミニ)が覇権を得たのではなかろうか。
早くググれよ「アルフォート 歴史」と
さて、ここまで1000文字ほど経過しましたので、そろそろ調べてみましょう。
「アルフォート 標準」で検索してもきっと出てこないだろうと思うので、「アルフォート 歴史」で検索してみましょう。
はい、Wikipediaドーン!
・・・すみません、今も「標準」ありました。
たしかに、このパッケージも見たことある気がする。
「バッグサイズ」って言うらしいですね。
大きさは、見た感じアルフォートミニの1.5倍くらい。
でもさぁ・・・もはや「ミニ」の方がスタンダードっぽいよ?
高橋一生だって、「ミニ」持っているし。
アルフォートミニの安さったら
そんなこんなで、私の「アルフォート(標準)、昔はあった気がする」という疑問は、ただの勘違いで終わりました。
話はまた変わりますが、アルフォートミニって、安すぎじゃないですか?
私のよく行くドラッグストアなんて、69円+税で売っているんですけど?
あんまり好きな言葉じゃないけれども「コスパ」で考えたら、結構最強レベルだと思うんですよね。
「100円以下(セール価格も可)で買える、最強おやつランキング」だったら、確実に10位以内には入る。
- ブラックサンダー
- チロルチョコ
- ヤングドーナツ
- うまい棒
- ポテトフライ
こんなランキングだったら、確実にランキング入りする。
とりあえずポテトフライは押し出されて圏外になることは確定する。
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問題は、どこに入れるかだな・・・っていうか、もしかしたらこの中では1位になるかもしれない。
そんなおやつ、アルフォート。
今回、ドラッグストアで2個(私と夫の分)を買って、久しぶりに食べたら結構おいしかったから、またリピートしてしまうかもしれない。
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