こんにちは、ドクダミ淑子です。
育休中の今、日本テレビ様とNHK Eテレ様に大変お世話になっております。
基本的には、私が見るテレビは、日テレ。
ZIP!→スッキリ→バケット(この時間は散歩で見ていないことが多い)→ヒルナンデス!(夫と一緒だと、バイキングかひるおびになる)→ミヤネ屋は嫌いなのでこの時間昼寝or音楽を流す→every. まで、日によって見たり見なかったりという感じです。
朝と夕方はEテレを付けながら、「おかあさんといっしょ」と「いないいないばあっ!」の40分間は、子どもと向かい合って遊ぶ時間にしています(子どものご機嫌により変動あり)。
午前8時になると、日テレからEテレへとチャンネルを変えるのですが、その時気になったことがありました。
「なんで、下の名前で呼ばれるコメンテーターがいるんだろう?」
名字で呼ばれる人、名前で呼ばれる人
気になったので、ちょっと書き出してみました。
20201年3月時点での曜日コメンテーターでまとめてみましょう。
名前(last name)で呼ばれている
- 橋本五郎
- 杉山愛
- 榊原郁恵
- 高橋真麻
- 近藤サト
- モーリーロバートソン
名字(first name)で呼ばれている
- 小澤征悦
- ロバートキャンベル
- 前田裕二
- 宮崎哲弥
- 松田丈志
- 下川美奈
- 坂口孝則
- 菊池幸夫
- 犬山紙子
- 大畑大介
特に違和感があるのが月曜日なんですよね。
「ゲストを紹介します。五郎さん、郁恵さん、愛さん、情報キャスターは森アナウンサーです」とか言われると、まず「誰?」ってなるし、「なんで下の名前で呼ぶの?キモっ」って思ってしまう。
そして、「モーリーさん、下川さん、坂口さん」とかなると、「なんでモーリーさんだけ違うの?」ってなる。
モーリーさんはfirst nameで、ロバートキャンベルはlast nameなのも気になる。
何?心の距離で呼び方違うの?
ってことは、名字で呼ばれているコメンテーターはちょっと距離遠めなの?
ところで、誰との距離なの?日テレ?ミトちゃん?
そんな風にモヤモヤしながら、Eテレに変えると、そこは全員、下の名前の世界。
ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、まことお兄さん、あづきお姉さん・・・これなら納得がいく。
これがもしも1人だけ、「花田お兄さん」だったら、ちょっとそこは考えちゃうよね。
やたら下の名前で呼びたがるマンがいたから
私がこんなことにモヤモヤするのは、職場(現在育休中)にある人が存在したからです。
それは、「やたら下の名前で呼びたがるマン(アラフォー独身男性)」。
特に、新卒で入ってきた子を全員下の名前+呼び捨てなのが、なんだか気持ち悪いなぁ・・・と思っていたので敏感に反応してしまったのかもしれません。
元々、前社長が「社内では、名字+さん付けで呼びましょう。変なあだ名をつけたり、役職名を付けて呼ぶことはアカン」と言っていて、私はそれは凄くいいなと思っていたんですね。
その社長が引退して、その辺りがうやむやになった瞬間、下の名前で呼び捨てしたがるようになってきたのです。
きっと彼は彼で、思うことがあるのでしょう。
名字+さん付けなんて、心の距離感が遠い!とか、みんな名前で呼び合って団結力を高めよう!とか。
ただ私の濁った眼には、それが「キモい」と映るだけで。
アラフォー男性が、新卒(22歳とか)を呼び捨てる・・・となると、そこに何か「支配」「家族主義」みたいなものを嗅ぎ取ってしまうのです。
どう呼び合うかっていうのは、会社のカルチャーなんですよね。
お友達同士のサークルみたいな会社もあれば、昭和ですか?みたいな老舗企業もあるし、その中間もある。
だから、呼び方って、結構重要なんですよ。
それがバラバラなスッキリや、今までの慣習をぶち破ろうとする下の名前マンに違和感を感じるのは、たぶんここなんですよね。
え?私?
「ドクダミさん(例)」がメインで、古い社員だと名字加工系のあだ名(ドッキ―(例)とかダミさん(例)とか)で呼ばれることもあるけど、その下の名前マンは「淑子さん(例)」になってきたな。
ネットの世界ではどちらで呼ばれるのも全然大歓迎なんだけど、会社ではモヤモヤしてしまう。
なんだろう、この違いは。
そんなことを、今日も明日も午前8時に考えるのです。
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