こんにちは、ドクダミ淑子です。
もうすぐ2021年。
私は来年1年間、産休&育休の予定です。
となると、ちょっと悩むのが手帳の話。
今回は、そんな手帳についてのあれこれを。
手帳はずっと、紙派です
私は極度の忘れっぽい性質でして、やろうと思ったことをその瞬間にやらないと忘れてしまいます。
だから、やろうと思っているけれども今すぐにできないことは、すぐに書かないと忘れてしまう。
社会人になりたての頃は、このことにとても悩まされました。
色々とToDoリストを作ったり、アプリを使うなどもしましたが、なかなか浸透せず・・・最終的には、大きめの手帳にその日のタスクを書き込むというアナログな方式がしっくり来て、「やらなきゃと思った瞬間、言われた瞬間に書く」を徹底させる方法にたどり着きました。
病院に行ったら、なんらかの病名を言われるであろう、この忘れっぽさを克服するために、徹底的に手帳を使うということを始めて、普通に仕事をすることができるようになり、そのうち一部からですが「優秀な人」と呼ばれるまで進化することができました。
そのくらい、手帳をパッと開いて、すぐに書くという習慣を身に着けたということは、私の人生を好転させたのです。
今もデスクには、必ず手帳を開いて置いてあります。
・・・という話は、少し前にブログに書きました。
(ちょっと前って、おいおい3年前じゃないか!)
この3年前に書いている、EDiTってシリーズを今もリピートしています。
来年の手帳。どうしようかな
さてさて、そんな私ですが、来年は1年仕事はしないので、EDiTシリーズではなくてもいいかなとも思っています。
EDiTのいいところは、1日1ページでなんでも書き込めること。
タイムスケジュール・タスクリスト・電話する相手とその内容・メールする相手とその内容などをみっちり書き込んでいます。
ただし、1日1ぺージってことは365ページ+αなので、結構重いしかさばるのがデメリット。
だから、産休中は今くらいまで書き込む内容もないだろうし、もう少し軽量化してもいいのかなぁとも思っています。
3行日記くらいの記録スペースと、マンスリーで予定を管理するのは最低限必要かな。
タスクリストは別に小さいメモ帳を別途用意してもいいかな?
でも、タスクリストと手帳を両方持ち歩くのは面倒なのかな?
だったら、1冊の方がいいかな?
・・・悩みは尽きませんね。
でも、それが楽しい。
久しぶりに、ほぼ日
仕事の中で、私に手帳の大切さを教えてくれた人は、4人くらいいます。
1人目が、ほぼ日手帳。
2人目と3人目は、手帳の高橋(的なシステム手帳)。
4人目はフランクリン・プランナーでした。
1人目は、入社1~2年目くらいにお世話になった人で、言われるがままにほぼ日を買ってみたのですが、なかなか使いこなせていなかった気がします。
だから、来年は久しぶりにほぼ日手帳に戻ってみようかなぁ、とも考えています。
ほぼ日ストアを見てみると・・・色々なサイズ・スタイルがある!
仕事用の手帳はシンプルなデザインを選んでいるけど、ほぼ日のカラフルでポップな柄物にしてもいいし・・・っていうか、可愛い!!
あと、ほぼ日は1日1ページじゃないバージョンもあるんですね。
知らなかった・・・
ドラえもん柄とか、やっぱり可愛いなぁ。
とりあえずロフトに行って、下見でもしてみようかな・・・
ああ、来年の手帳、何にしようかな。
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