ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

産休への夢が膨らむ

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

もうすぐやってくる産休。

私は楽しみでたまらないのです。

 

 

久しぶりの、長い休み

私は大学を卒業してから、ずっと新卒で入社した1社で働いてきました。

ゴールデンウィークや夏、年末年始にまとまった休暇(9日前後)があるので、そういう休みはあるのですが、たとえば仕事を辞めて1か月間くらいボーっと過ごす、みたいなのはやったことがないのです。

しいて言うなら、大学時代は2ヶ月くらい夏休みだの春休みだのあったから、思う存分ボケーっとできたけど、そういうのって、ここ十数年はなかったわけで。

 

だから「産休」という、長い休暇に、心が躍っています。

 

 

休みに入ったら、やりたいこと

私は、今のところ予定日から逆算して6週間ちょっと前くらいで産休に入る予定です。

直前になったらきっと、重くて動けなくなるだろうから、前半だけかもしれませんし、今のところ産後の準備はほぼゼロなので、色々買いそろえたりが大変で、休んでばかりもいられないかもしれません。

 

でも、今からあれをしよう、これをしようとドキドキワクワクしています。

まずは、読みたかったマンガを全巻イッキ読みしたい。

『ちはやふる(まだ連載中)』は30巻くらいまでしか読んでいない気がするし、こま切れ過ぎるから、なんなら1巻から読み返してもよいくらい。

『キングダム』も3巻くらいでリタイヤしてしまったけど、この機会に一気読みしてリベンジしたい!

友人(後述)から薦められた、白泉社(花とゆめ)系の昔はやった作品もイッキ読みしたい!

少年漫画も青年漫画も、読み漁りたい!!

 

あとは、今まで買ってきたけど未開封のラルクの円盤(DVD)も観まくりたい!

『20th L`Anniversary LIVE』とかね、部分的にYouTubeで観まくっているけど、DVDは未開封なんですよね。

その他、買ったけど見ていないDVDが盛りだくさんなので、産休はチャンスだと思っています。

 

 

楽観的な人との会話では「のんびりできるよ」

私がこんな話をすると、昔からの友人(子ども1人)は、こんな風に答えました。

「産休はねぇ・・・のんびりできるよ。なんなら産んでから生後3ヶ月くらいまでものんびりできるよ。実家帰るんでしょ?じゃあ親に面倒見てもらって、ゴロゴロしながらマンガ読めばいいよ」

「そうなの!?」

「うん、楽しくやりなよ」

 

私の産休計画は、更に読みたいマンガリストが増えそうなフラグが立ちました。

 

 

悲観的な人との会話では「しんどいことばかりだよ」

そんな風に思っていた、産休でマンガ読みまくりたいという話をしていたら、会社のパートさん(子ども2人)からは、すごく渋い顔をされました。

 

「のんびり・・・ねぇ」

「え・・・できないですか?」

「なんか産むこととか考えたら色々不安で、のんびりなんて気持ちになれなかったな」

「そういうもんなんですね・・・甘く見てた」

「あとは、睡眠不足で常に眠かったな。しんどくてたまらなくて、マンガなんて読む気力もなかった」

「産休入ってからずっとですか?」

「産休もね、なんかゴロゴロしてたら終わったし、もう覚えていない」

「そうなんですね・・・」

「まぁ、マンガ読める夢見て頑張りなよ」

 

どちらかというと、このパートさんは、いつも愚痴を言っていて、その愚痴が生きるエネルギー源になっているような人なのですが、ここまで産休に対する意識が違うとは・・・

 

両極端な意見を聞き、一体私はどういう感想がでてくるのだろう?と思いました。

 

 

育休は遊びではないはわかっているけど

こんなことを書くと、「育休を取りながら遊んでいるパパ」みたいな感覚で、「育休は遊びじゃねーんだよ!」って怒られそうだな、私・・・と思ってしまう。

 

いや、もちろん、育休は「育児休暇」ではありますよ。

でも、仕事しないで育児に集中できるって、それはそれで嬉しいしありがたい時間じゃないですか。

しかも手当出るんですよ?

すごくない?

 

そりゃ、いずれ来る復帰のために、有意義に活用させていただきますよ。

そういう意味でも、マンガで勉強したいっていうか・・・それは無理があるか。

 

 

産後のことは、わからないけど

私が1年後、産後の状況について、どちらと同じ感想が出てくるかは、今のところ未知数。

でも、とりあえず生まれるまでは出産の準備を進めつつ、のんびりマンガを読み漁りたいなと思いました。

 

 

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