こんにちは、ドクダミ淑子です。
前回、前々回に続き、私のマンガ遍歴をまとめました。
君に届け(20代前半)
君に届け(1) (マーガレットコミックス) [ 椎名軽穂 ]
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ときめきの足りない大人たちもキュンキュンさせた、このマンガ。
私もドはまりしました。
でも、片思いとか、お互い好きなのに伝えられなくてすれ違いとかが楽しかったんだけど、両想いになったばかりを通り過ぎて、安定期っぽくなったらあまり読まなくなってきてしまいました。
受験、どうなったんだろう・・・?(その辺から止まっている)
サプリ(20代前半)
サプリ(1)【電子書籍】[ おかざき真里 ]
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「仕事たのしーつらいー」の時期に読んでテンションを上げていた本です。
「働きマン」も同様。
広告代理店で働く主人公と、その周りのクリエイティブ(?)で打算と欲にまみれた男女の物語。
おかざき真理さんは、人の描写が本当にリアルだなぁと思います。
「&」も面白いよね。
「午前3時の無法地帯」(20代後半)
午前3時の無法地帯 (1)【電子書籍】[ ねむようこ ]
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こちらもなかなかハマった仕事×恋愛マンガ。
「午前3時」シリーズは結構面白いです。
「喰う寝るふたり 住むふたり 」(20代後半)
喰う寝るふたり住むふたり(1) [ 日暮キノコ ]
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結婚するの?しないの?って時に読んだマンガ。
二人の微妙な距離感や、お互いを思い合う姿勢に、泣いた。
友人の結婚式の話があって、泣いた。
でも、これと「いぶり暮らし」を読んで、結婚しなくても仲良くやっていければいいかなとも思えたマンガ。
東京タラレバ娘(20代後半)
東京タラレバ娘(1) (KC Kiss) [ 東村アキコ ]
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彗星のごとく、アラサー女を爆撃してきたマンガ。
当時は彼氏もいたし結婚も決まっていたけれども、共感することが多すぎて、痛かったマンガ。
新刊が出るたびに、感想を言い合うために飲みに行く友人がいるほど、今も発売日に読んでいます。
でも、KEYは嫌い。
三代目 薬屋久兵衛(30代前半)
三代目薬屋久兵衛(1) (フィールコミックス) [ ねむようこ ]
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最近一番胸キュンしたのがコレ!
いい年した主人公と男の子で、こんなにドキドキする物語があるなんて!と思う。
どうやら、私は三角関係マンガが好きなのかもしれない。
「&」のシロちゃんのくだりも好き。
以上、いろいろ書いてみたけれども、マンガの中くらい、男性に板挟みになりたいという、現実にはかなわぬ欲望を持っているということがよくわかりました。
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