ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ゆでたまごへの温度差

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

仕事の合間、ランチタイムに、たまに主婦パートさんの井戸端会議に参加します。

仕事中は集中していることが多い私にとって、丁度いい息抜きタイムです。

 

話題は多岐に渡るのですが、その日の話題は「ゆでたまご」でした。

 

というのが、主婦パートさんのうち、2人が「毎日ゆでたまごを必ず食べる」というタイプということが発覚したからです。

 

 

ゆでたまごストック

たしかに、そのうちの1人はお弁当に必ずゆでたまごを持ってきているもんな。

 

そしてもう一人も、お弁当には持ってこないにせよ、朝ごはんと、夕飯または夜食として、ゆでたまごを食べるそうなのです。

「1日2個で・・・家族分?何個茹でるの?」

「いつも1回の買い物で2パック買って、帰ったらすぐ2パック茹でてる」

 

我が家も、つわり(食べづわり)期間はゆで卵ストックを用意していたな。

サッと剥いて、サッと食べられて、タンパク質で、保存もできるのは魅力的だった。

 

「え・・・やっぱり信じられない」

反ゆでたまご派のパートさんが、そこに反対意見を投じてきました。

 

 

茹で方の問題なのか?

「私はきっと、ゆでたまごにはあんまりいい思い出がないんだよね。おばあちゃんの家で食べたゆでたまごはパッサパサで、美味しくなくて」

「ああ・・・そういう記憶があると違うかもしれませんね」

「だから、みんながこんな風に、ゆでたまごに対してアツい思いを持っているっていうのが、私は意外なわけよ。どっちかっていうと目玉焼きの方が好きだし、スクランブルエッグも好き」

 

そこで、ちょっと前にバズったゆでたまごの茹で時間一覧表を出しました。

 

「ああ、私8分」と、ゆでたまご好きさん。

「おばあちゃんの家のは、12分だったな。周りが黒くなってるやつ」と、アンチゆでたまごさん。

 

もしかしたら、おばあちゃんの家で食べた思い出のゆでたまごが違ったら、アンチさんもファンになっていたかもしれないですね・・・なんて話で、平和に終わりました。

 

 

ゆでたまごへの思い

それにしても、ゆでたまご。

 

さっきの、ゆでたまご談義の間には、ラーメン屋の話もありました。

「ラーメン+100円で味玉って時、追加しないんですか?」

「しないなぁ・・・100円は高いと思っちゃう」とアンチゆでたまごさん。

 

私はだいたい100円払って味玉トッピングする派なんですけど、よく考えたら、高いですよね。

ゆでたまご(味付け付き)1個につき、100円って、たまご10個入り1パック200円ってことは、スーパーで買う値段の5倍もするわけで。

・・・でも、どうしても付けたくなってしまう。

 

だって、100円でさらに幸せな気分になれるんですよ!?

ラーメンの汁に、卵の黄身のあの部分を絡ませて、楽しめるんですよ!?

いつたまごを割ろうかと、ワクワクする時間が、できるんですよ!?

むしろ、味玉をつけないなんて、そんな選択肢あるんですか!?

 

そう思うと、私も「ゆでたまご過激派」の1人なのかもしれません。

 

余談ですが、次の日の話題は、ゆでたまご&目玉焼きに何をかけるか?という話題で、それもそれで大変盛り上がりました。

 

 

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