こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は週に数回、お弁当を作っています。
相変わらず、玉子焼き・肉のおかず(冷凍食品)・野菜のおかずの3品で構成している弁当です。
ってことは、お弁当を作る=玉子焼きを焼くのです。
そんな中、最近は玉子焼きスランプに陥っていました。
なかなかキレイに焼けなかったんですね。
ひっくり返そうとしたら、フライパンにこびりついたりして、なんかきれいに丸くならないし。
全部の玉子を投入した後で、体裁を無理やり整えようとするから、側面をフライパンに押し付けて、めっちゃ直角になったり。
なんとか写真みたいな「くるくる巻いていたら、いつの間にか玉子焼きの形になりましたわ~オホホホ」みたいな自然な巻きができないものかと思っていたのです。
それがですね、今朝、「ある工夫」をしたら、キレイに焼けたんですよ。
玉子焼きをキレイに焼けるということ
出来上がったとき、すごく幸せな気分になりました。
理想的な丸み・カーブを描いた黄色いかたまり。
ほわっとしているように見えて、しっかり中身もある、その存在感。
これぞ玉子焼き、絵に描いたような玉子焼きやー!
玉子焼きがキレイに焼けるって、本当に些細なことだと思います。
でも、小さな幸せって偉大じゃないですか?
あ、オタク用語で言うと、尊い?
この小さい幸せがあるから、朝から気分がいいし、1日なんかいいことがありそうな気がする。
食パンが自分の理想の色に焼けたときも嬉しいよね。
小さな幸せっていとおしい
ブログに有益なことを書こうとばかり考えていると、こういう日記的なものって「意味がない」「無駄」「無益」って思うかもしれない。
「玉子焼きを失敗せずに作る裏ワザ」とかの方が、検索順位が上がるかもしれない。
「玉子焼きに酢を入れておくと冷凍してもふんわり(ヒルナンデス情報)」とかの方が役立つかもしれないけど、私は朝に焼く派だから、冷凍したことはないんだもんな。
玉子を溶いて、だし醤油をダーッといれるだけだし、工夫も何もない。
でも、こんなに玉子焼きが上手く焼けただけで文字がかけるのも、尊くないですかね?
そして、こういう、ほわっと生まれる感情って、文字に残しておかないと忘れちゃいませんかね?
『syunkonカフェ雑記』に脳みそが染められている私は、そんな風に生活切り取ってぺったり貼っておきたい気分になっているのです。
明日は別の話を書くかもしれないけど。
タイトル詐欺にならないために
あ、そうだ言い忘れていました。
玉子焼きをキレイに焼く方法、それは・・・
油をしっかり引いて、フライパンの側面にもキッチンペーパータオルを使って塗り込むです。
一文で書けてしまった。
ぜひお試しあれ・・・って結構当たり前のことでした。
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