ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

嫌われ者が、好かれる人に挽回できるのかどうか


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ここ最近、はあちゅうさんがネット上で色々と暴れていたので、気になって追いかけていました。

でも、最近はそれもずいぶんと下火になって来たなぁ・・・と暑い夏の終わりを感じ始めました。

 

 

炎上しなくなった炎上インフルエンサー

そんな、はあちゅうさんの火力が低くなっているのを実感したのが、先日ブログにアップした、お子さんの写真。

 

ボディクリームのパッケージに思いっきり齧りついている写真と、チューブのパカッと開ける蓋をいかにも開けたそうな写真の2枚が載っていました。

 

・・・いや、なぜそんな写真を載せる!?

前に、スプレー式の植物用栄養剤に手を伸ばそうとしていた写真で炎上したでしょ!?

 

この右下のやつね!
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わざとなのか!?

そうなのか!?

炎上するのか!?

 

私の心は、ざわついたのですが・・・

 

残念ながら、炎上せずに、スルーで終了しました。

コメントも「かわいいですね」みたいな、当たり障りのないものが数件だけ。

 

 

もう、関わりたくない人になっている

はあちゅうさんが、この写真を炎上目当てで載せたのかは、わかりません。

本当に危機管理への意識が低く、「~かもしれない運転」ができない人っぽいですので「かわいい♥️」でのせたのかもしれません。

でもさぁ・・・

 

ちなみにTwitterでもこの話をポロッとしたところ、「訴訟されるから何も言えない」「自分もあれは危ないと思っていた」というご意見がありました。

 

はあちゅうさんは、誹謗中傷と戦う!みたいな宣言をして、IP開示の仮処分が出た時点で「中立な司法期間である裁判所(これも謎ワード)から違法認定された」「私は犯罪の被害者だ」とブログで書いたり、まるで悲劇のヒロインのような顔でTVに出たりしていました。

ついでに担当弁護士もなかなかの暴言を吐いては消して、大量の書類やレターパックの写真をアップしては訴訟をチラつかせ、時々仕事できるアピールをしつつ、「今日◯時(2時間後)くらいに渋谷でゴハン食べられる人いますか?」みたいなツイートをしたりする、なかなかのお方です。

 

もう、世間的には「関わりたくない人達」「触ってはいけないモノ」「名前を呼ぶと呪われる存在」へと昇格されたのかもしれませんね。

 

 

焼け野原に残った、コアなファンは何を望むのか

さてさて、そんな風にしてアンチを焼き払い、焼け野原状態になったはあちゅうさんの周りなのですが、ファンが残っているかというと、それも疑問なのです。

優しくアドバイスしたり、諌めたりしていたファンも、最近の彼女の過激さについていけずに、焼け野原からほとんどが命からがら逃げ出したのではないか?と思うのです。

新規のファンもいるようですが、「はぁちゅうさん、応援してます♥️」とか書いているしな・・・

「あ」は大きいんだよ・・・間違えないであげて・・・

 

そんな彼女が最近力を入れているのが、アメブロ。

そうですね、アメブロはコメント検閲がありますからね。

 

そして、お買い物日記というタイトルに変えて、セブンイレブンのアイスやらスイーツやらを買って、壁に向かって写真を撮る毎日。

それは、焼け野原で生き残った古参ファンが求めているものなのか・・・

 

なんだか、「迷走」を感じざるをえません。

セブンイレブンの新商品って・・・わざわざ、「はぁちゅうさん」がすることなのかと疑問に思う。

あと、その分野にも専門家いるからな、多分。

 

 

嫌われ者が好かれる人に挽回できるのか?

さてさて、タイトルに戻りまして。

はあちゅうさんは、数々の炎上騒ぎが起こり、その後に誹謗中傷を訴え始めました。

その結果、主婦が集う掲示板でたくさんの人から誹謗中傷(といいつつ悪口レベルもあり)を受けている=嫌われていということを自らアピールしてしまいました。

はあちゅう=主婦層からの嫌われ者、というイメージを自らつけてしまったんですね。

 

そのへんは、マダムユキさんのブログが詳しくて、面白いです。

flat9.blog.jp

 

 

さて、そんな嫌われ者が、好かれる人になるように挽回することができるのでしょうか?

私は、これはすごく難しいと思います。

 

だって、彼女の過去の発言は、拡散され過ぎていて、「生まれ変わる」ってことが難しいからです。

本人のブログやツイートは削除されたとしても、ネットニュースや魚拓に残っていますし、インタビューなんかも色々なメディアに掲載されています。

過去のまるで「わざと炎上させている」かのような発言も残っていますしね。

 

www.dokudamiyoshiko.com

  

現実世界なら、転校や進学、転職や引越などで人間関係を再度作り直すことはできますが、ネットの世界で生き続けていると、過去の記事を掘り返されることは避けられません。

また、「なんとなくいじめられていた」人が、ふとしたきっかけでクラスの人気者になるケースもたまにありますが、はあちゅうさんの場合は嫌われた理由が明確なので、「なんとなく人気復活」も難しいと思うのです。

 

とはいえ、はあちゅうさんは、ネットで16年も活動されていますから、きっと転んでもただでは起きないでしょう。

もはや風前の灯状態の、元・炎上インフルエンサー。

ここから彼女がどう挽回してくるのか?

私は、ちょっとだけ楽しみにしています。

 

 

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