ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

Uber Eatsにモヤモヤしてしまう

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

暑いですね、夏ですね・・・

 

そんな中ですが、私は元気に、食べたいものを食べる生活をしています。

あと半年経つと、外食は気軽にできなくなるんだなと思ったら、今のうちに行きたいところには行っておこう、やりたいことをやっておこうと思っています。

 

ということで、今日のお昼は「とんかつ定食が食べたい!」という欲望のままに、「松のや」へ。

 

え?ロースかつ定食550円なの??

唐揚げをつけても750円?

 

うーん・・・(体重増加と格闘する妊婦としての葛藤)

 

そして頼んだのは・・・後で書きましょう。

 

 

Uberさんが沢山来店

さてさて、「松のや」はですね、オーダーしてから揚げてくれるシステムです。

松屋とは違い、秒(牛丼の場合)で出てくるわけではありませんから、席に着き、ゆっくりと本を読みながら、出来上がりを待ちます。

揚がったら食券番号で呼ばれますので取りに行きます。

このシステムが、この安さを生んでいるのです。

 

出来上がりを待っていると、男性が来店してきました。

「ウィっス、Uberです」

そして番号を言って、商品の受け渡しをしました。

 

というやりとりが、私が待っている時だけでも、2回。

UberEatsって、本当に普及しているんだなぁ・・・

私はどうしても、揚げたて・出来立てが食べたくて、来店して食べたくなっちゃう派or来店して揚げたてを持ち帰りたい派なんだけど。

 

 

定食を堪能する

「ピンポーン♪ ○○番のお客様、カウンターまでお越しください」

出来たか・・・私はカウンターまで取りに行きます。

 

頼んだのは、こちら!

 

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ロースかつ&唐揚げ定食(750円)。

 

フッ・・・最初の意気込みからすると、こっちだろ。

 

松のやには、中濃ソースと特製ソース(野菜の甘味と旨味)があるので、それぞれを半々にかけて、ロースかつを堪能しました。

キャベツには、ニンジンドレッシング。

家では人参ドレッシングってあまり買わないけど、とんかつ屋さんだと結構こっちを選んじゃうことが多いなぁ。

どろっとしていて、キャベツとの相性がいい気がする。

 

ああ、いいっ!

この暑い中で、揚げ物!

家ではやらないから、最高だな~

 

 

Uber Eatsにモヤモヤする

さて、そんな中も、お昼時だからか、「Uberで~す」の声は止まらない。

暑いし、外に出たくない人も沢山いるんだろうな。

Uber Eatsの配達員さんも、繁盛しているんだろうな。

 

でも・・・なんかモヤモヤしてしまったのです。

暑くて外に出たくないから多少の送料を払っても料理を頼みたい人と、お金をもらってその人のために暑い中外に出て料理を運ぶ人と・・・っていう構造に。

いつもはそんなことを考えたこともなかったんだけど、すごく格差社会を感じてしまったんですよね、今日は。

 

きっと配達員の人も、Uber Eatsの利用者も、お店も、そんなことは考えていないだろう。

だって、Win-Win-Winなんだもの。

配達員は自由に働けて稼げて、利用者は外に出る必要はないし、店も本来ならない売上が確保できるんだもの。

 

テクノロジーを使ったマッチングビジネスが、新しい働き方とかビジネスチャンスを生んでいるということも、わかります。

 

でもそこには、お金持ちと、お金持ちのために働く人みたいな、日本人の二分化もありませんか?

今日は暑いからか、そういうことを考えて、なんだか怖くなったのです。

 

 

そば・ピザ・寿司の宅配はどうなのさ?

古くから、宅配ってありましたよね。

蕎麦屋さんとか、中華屋さんとか。

お寿司やピザはチェーン展開していますし、ファミレスやマクドナルドもデリバリーなんてやっています。

それを見てもなんとも思わなかったのに、この差はどこにあるのだろう。

 

デリバリースタッフが「その店の従業員」だからなのかしら?

Uber Eatsの配達員の大半が自転車だからなのかしら?

 

わからない・・・

 

わからないんですけれども、なんかモヤモヤするんです。

それは私が、Uber Eats未経験だからかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

 

ということで、そのうち、ちょっと遠くて食べに行きづらいところで、美味しいものがあったら注文してみようかな・・・

 

でも、出来立て食べたいんだよな・・・と、相変わらずモヤモヤしています。

 

 

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