こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、母からトリートメントをもらったんですよ。
「髪がサラサラになるからオススメ」とか言われて。
んで、説明書を読んでいて思ったのです。
「トリートメントって、なんで紛らわしいんだろう」と。
洗い流しても、流さなくてもトリートメント
トリートメントって、「洗い流すトリートメント」と、「洗い流さないトリートメント」があるじゃないですか。
これって、めちゃめちゃ紛らわしくないですか!?
コンディショナーとか、リンスって言われたら、イコール洗い流すってわかるのに、
トリートメントは、説明欄を見たり、洗い流「す」なのか「さない」なのかを読まないといけないんですよ!?
洗い流しても、流さなくてもパック
同じもので、パックもあります。
ローションマスクじゃなくて、チューブからニュって出して、顔に塗るやつ。
あれも、洗い流すタイプと洗い流さない(ぺリっと剥がす)タイプがあるのです。
こちらも説明をきちんと読まないとわからないのです。
まぁ、数分たったら乾くかどうかでだいたいわかるけど、間違えたときがヤバイからな。
名前、分けません?
トリートメントもパックも、用法が違うものを、同じ名称で呼ぶから、紛らわしいんですよね。
だから、ここはいっそ、名前を変えませんか?
できれば、全然違う名称に。
トリートメントと、ヘアエッセンシャルなんとかとか、パックとペリペリシートとか・・・
そしたら、小さい文字で書かれた「す」なのか「さない」なのかを読んだりする必要がなくなるのです。
ああ、なんて素敵なことなのでしょうか!
説明書、読むか読まないか問題
話は、少し変わりますが、みなさんは説明書って読みますか?
私は、これまでほとんど読まない派だったんですね。
読んだとしても、家電とかの組み立て方とか、初期設定くらい。
でも、夫はあらかじめザッとでも全部に目を通す派。
結婚してから、彼を見習って全部読むようになりました。
そうするとですね・・・あらかじめ注意しなければいけないことがわかるのです!(当たり前だ)
私は、わりとこれに衝撃を受けました。
結論:説明を読もう
ということでですね、トリートメント問題もパック問題も、名称を変えようと言うよりも、自分が説明書なり、説明書きをちゃんと読もうぜって話なんですよね・・・
説明読めば、だいたい書いてある。
面倒くさがらずに、文句を言わずに「す」なのか、「さない」なのか、ちゃんと見極めていきましょう。
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