こんにちは、ドクダミ淑子です。
私はどうやら、麺類が好きみたいです。
ラーメン、つけ麺、そば、うどん、焼きそば・・・そして、パスタ。
気づけば、仕事中のランチで、週1ペースでパスタを食べています。
時にはコンビニパスタを、時には会社の外で、時には冷凍パスタを・・・
そして、最近はずっと、アレを食べています。
ほら、アレですよ、アレ・・・
ミートソースなのかボロネーゼなのか
・・・って言うとき、ミートソースって言うかボロネーゼって言うか、悩みませんか?
ミートソースって言うと、なんかダサさを醸し出すし、ボロネーゼって言うと、なんだか気取ってるとか洒落こいているって感じがするし。
「ボロネーゼ?何それ?」って言われて「ミートソース」って返して、「初めからそう言えよ!」って突っ込まれるのも癪だし。
逆に「ミートソース?今時はボロネーゼって言いません?ププッ」ってバカにされても嫌だし。
っていうか、ミートソースとボロネーゼって、一緒のモノなの?
それとも別なの??
トマトと肉の割合なのではないか説
実際はどうか、まだ調べずに書いていますけどね、なんとなく私の感覚だと、トマト感の強いものがミートソースで、肉感の強いものがボロネーゼって言われている気がするんですよ。
でも、割合違っても、中身は一緒のような・・・でも、違うような。
最近私がハマっているのは、タリーズコーヒーの「牛ひき肉の贅沢ボロネーゼ」。
結構美味しいんですよ、これが。
牛ひき肉の贅沢ボロネーゼ|フード|商品情報|TULLY'S COFFEE - タリーズコーヒー
お肉がたっぷりで、そのお肉を引き立てる香味野菜・・・追いチーズもしちゃう!
おしゃれな言い方がしたいだけ説
話を戻しましょう。
私は、やっぱり「ボロネーゼ」なんておしゃれな言い方をしたいだけなのではないかと思うのです。
スパゲティーじゃなくて、パスタ。
フランスパンじゃなくて、バケット。
スパッツじゃなくて、レギンス・・・みたいな。
その根拠は・・・こちら!
キユーピーあえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォー仕立て | 商品情報 | キユーピー
この、ボロネーゼ感満載のソースの名前が「ミートソース」ですよ!
さすが、日本の食を支えるキューピーさんですよ!
ジジババでも伝わるのは「ミートソース」・・・ですよねぇ!!
そろそろ調べてみよう
さて、そろそろ調べてみましょうか。
「ミートソース ボロネーゼ 違い」でポチッと!!
こちらのサイトによると、こんな違いがあるそうです。
- ボロネーゼはタリアテッレ(平打ち麺)
- ボロネーゼは赤ワインとトマトの水煮を煮る
- ミートソースはスパゲッティ(一般的なパスタの麺)
- ミートソースは赤ワインを入れず、ケチャップや砂糖などで味付け
えええ???
最初に見せた、タリーズのボロネーゼは、思いっきりスパゲティですが!?
ってか、日本のレトルトパスタソースのパッケージ、だいたい平打ち麺じゃないし。
・・・ってことは、違いは赤ワインなのか、ケチャップなのかってところだけなのね。
うむむ・・・
とりあえず・・・違うのか。
これ以外も、色々なサイトを見てみましたが、ミートソースは日本ならではとか、アメリカナイズされたソースなのだとか、様々な説がありました。
結論、どっちもおいしければOKよね
まぁ、色々ありましたが、ミートソースであろうとボロネーゼであろうと、美味しければどっちでもいいな・・・
ひき肉+トマト+香味野菜、まではどっちも一緒だし。
もう、兄弟みたいなもんでしょ?きっと(適当)。
さて、来週はどんなパスタを食べようかな。
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