こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、役所に母子手帳をもらいに行きました。
母子手帳と、妊婦検診用のクーポンが印刷された冊子、その他もろもろの自治体が行っている独自のサービス、保健師さんのこと、健康上の注意点、便利グッズのチラシ、通販カタログ、子育てマップ・・・などなど大量の資料をもらって、げっそりして帰ってきました。
さて、母子手帳なのですが。
私の手元にある、『初めてのたまごクラブ』によると、母子手帳ケースというものがあるらしいのです。
母子手帳ケース?
母子健康手帳は、妊娠中は携帯するのがマストなのでケースを使うといいでしょう。健診時にもらう書類をまとめるのにも 便利です。
ほえ~、そうなんだ。
確かに、ケースに入れて、色々ポイポイ入れられると便利だよね。
生まれてからも、子どもの診察券を入れたりと、ケースの中で管理したりするといいかもしれない。
ただし、『初めてのたまごクラブ』に書かれている最新コレクションは、ブランドものばかり。
そうなると気になるのが、お値段です(2017年春号の価格)。
母子手帳まで一生に一度マジック?
まずは、ふわふわのルームウェアで人気のジェラートピケ。
優しい甘さのシャーベットカラーの母子手帳ケースは、お値段なんと・・・各3240円!
なかなかいいお値段ですよね。
なんと、ハイブランド?のケイトスペードニューヨークも母子手帳ケースを出しています。
「シンプルの中にも大人スタイリッシュさが光るデザイン」のこちらは、なんと・・・お値段20520円!!!
その他、いろいろなテイストの母子手帳ケースがあるんですが、どれも3000円オーバー。
ブランドものだと1万円台2万円台というものがバンバン載っています。
いやいやいやいや・・・
いくら初めての妊娠で多少浮かれていると言っても、私はこんな2万円もするような母子手帳ケースなんて、絶対買わないぞ!!
マタニティハイで調子に乗って買わせようとしているだろ!?
引っかからんぞ!!
救世主、現る
でも、そこそこ大きさがあって、いろんな書類をボンボンつめこめて、収納も十分できて、ぐるりとラウンドファスナーになっているケースって、どこにあるんだろうか?
いや、なかったらなかったで、母子手帳をもらった時に付けてくれた透明のカバーでもどうにかなるんじゃないか?
そんな風に悩んでいた私に、突然救世主が現れました。
それは・・・セブンイレブン限定の雑誌の付録です。
こちら InRed 6月号の特別付録の、「うさまるのお金が貯まるバインダーケース」です。
母子手帳ケースではなく、節約アイテム。
ちょっとしたものが入るポケットのついたバインダーケースと、リフィルケースとがセットになっているものです。
これ、母子手帳ケースになるんじゃね?
そう思った私は、1150円(税抜)の雑誌(というか、うさまる)を購入したのでした。
けっこう使えそう!
これは6穴のリフィルケースが4つ付いています。
節約テクの1つである、封筒にお金を入れて管理するように、その 4つのリフィルケースに「生活費」「食費」「お小遣い」などなどを入れることを推奨してるのです。
これも、レシートとか色々入れられて便利かなと思いました。
うさまる・・・かわいい。
LINEスタンプだと、自分ツッコミくま派だけど。
もともと3000円以上のモノしか載っていない「母子手帳最新コレクション」を見たので、安いと思って買ってしまいました。
でも、よくよく考えたらポーチで1000円って結構なお値段するな・・・と思ったりも。
まあ、でも使ってみてあまりしっくりこなかったらその時はまた買い直せばいいかという風に思います。
InRed、それは憧れの雑誌だった
余談ですが、InRed の6月号には別の付録が付いているバージョンもあります。
神崎恵さん監修の「絶対失敗しないコスメ完璧セット」。
メイクパレットとチークブラシが付いているんですよね。
最近チークとかつけてなかったり、ハイライトを持っていなかったりするので、本当はちょっと欲しいなあとは思ったりも。
でも、今回はこっちのケースを選んでしまったから、我慢しようと思います。
InRedって 30代以上向けのファッション誌。
私は27、28歳ぐらいの時に、夢中になって読んでいました。
最近はほとんど洋服なんか買わなくなっているけれども、たまにはInRedを読んで、お洋服についても思いを馳せてみようかな。
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