こんにちは、ドクダミ淑子です。
Twitterの海をさまよっていると、色々なものがアップされています。
仕事をドタキャンされた人が、そのドタキャン絡みでなぜか説教されたというLINEの画像を載せていました。
あるアニメアイコンの方が、そのアニメのライセンス保持者から、削除希望のメールが来たらしく、その文面を載せていました。
子どもが生まれたばかりのお母さんが、近所の方にもらったお手紙を載せていました。
載せたくなる気持ちもわかりますよ。
仕事がなくなりかつバカにされた悔しかったり、他にもアニメアイコンの奴なんているのになんで自分だけが指摘されるのかという不条理さだったり、世知辛い世の中でのほっこりエピソードと感動をシェアしたかったりするんですよね?
でも、思うのです。
そういう、個人から個人への私信を晒すのって、どうなの?と。
お手紙は、個別のやりとりだ
この時代、意識されないのかもしれないけれども、お手紙って、個人から個人へ送るものですよね。
貼り紙とかは、道行く不特定多数に書かれたもの。
その中には、送り主にだけしか伝えたくないことだって、書かれているかもしれません。
それをいくら「嬉しい」「感動した」というポジティブな気持ちからくるものだといえども、気軽に写真撮って、気軽にネットの海にポーンと投げるのって、無神経だと思うのです。
たとえ、名前とかの個人情報を消したとしても、それはネットで不特定多数に公開して良いものとは、私には思えない。
でも、そういうことを誰も考えていないようなリアクションばかりで、私はちょっとゾッとしたのです。
私が子どもが生まれたからと書いた、この手紙の送り主だったら、どういう気持ちになるだろう?
良かれと思って書いたお手紙が、名前を隠されて、ネットにまるまる公開されている。
それについて、コメントが沢山ついていて、お礼はどうしようか?みたいな話がされている。
そしてその話の通りのお礼の品が届いたら・・・もうお手紙は書きたくなくなると思う。
そして、その人とも関わる気もなくなる。
無神経でなんでもネットに晒す人、という認識になり、挨拶をするのも嫌になる。
・・・っていうのは私だけなのでしょうか?
口が軽い人とは、ビジネスできない
ビジネスがどうのこうのっていうアカウントで、見積書やら企画書やら、取引先とのメールを晒している人も見かけますが、私はそういう人とは「ビジネス」できないですね。
だって、なんでもかんでもツイートしちゃうんでしょ?
契約前とかに提供した情報をどこかに流しちゃうとか、双方の意見が食い違った時に、すり合わせのために送ったメール晒した上に、「この人こんなこと言ってくるんだぜ?ありえねー」とか書いちゃうんでしょ?
無理、付き合いたくない。
契約したら面倒くさい顧客になること間違いなし。
契約前にこちらからごめんなさいしたい。
LINEを晒す前に、契約書を作ろう
だいたい、そうやってLINEだのDMだのを晒して文句を言う人って、「契約書を交わす」とか「免責事項の確認」とかをちゃんとしていないんですよね。
だから、泣き寝入りしかなくて、最後に爆弾を抱えて飛び込んで、自分もろとも相手をふっとばそうとする。
いやいやいや、そうなる前にちゃんと確認しようよ~と思うのです。
相手はコテンパンにしたいけれども、自分も一緒に傷つくの、嫌じゃない?
だったら、相手だけボコボコにしようよ。
ネットで晒しても、あんまりダメージないよ?
むしろ、晒したほうがダメージ喰らう場合もあるのよ?
晒す人には「いいね!」しない
色々と考えてみましたが、やっぱりどんな内容であっても、お手紙を本人の許可なく晒す人とは、私は付き合いたくないなと思いました。
タイムラインに流れてくるツイートでも、「いいね!」はしない。
以前はしていたかもしれないけれども、これからは、しない。
たとえ私一人であっても、昔ながらの「お手紙」のルールは大切にしていこうと思いました。
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