ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

最近話題のmisonoさんについて思うこと ~ひねくれ目線を添えて~

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ほんのりmisonoさんウォッチャーなので、書こう書こうと思って、書けていなかった最近。

(以後、敬称略)

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

夫(2018年9月に入籍していたんですね!失礼しました)のNosukeが癌であることを公表し、闘病の様子がブログやネットニュースにアップされる中、妻であるmisonoがどんなことを考え、どんな風に毎日を過ごしているのかを、彼女のブログを中心にウォッチしてみました。

 

 

misonoは「自分目線」「自分主語」以外で語れない

以前のブログを書いた2018年10月までなので、11月以降のmisonoのブログを1月25日分まで読みました。

結論から先に書いてしまうとですね、misonoさんは、もうどう転んでも、自分主語でしか語れない人なんです、きっと。

私にはそう思えました。

 

実は私の身近にも「自分目線」でしか語れないって人がいます。

それは、私の母なんですけれども。

母の兄嫁(母にとっては義理の姉)が、私の祖母(母にとっては母親)と、祖母が要介護状態になったときに嫁姑問題でトラブったんですね。

その時私が「自分がもしもお父さんの方のおばあちゃんと一緒に住んだらって想像してみなよ?」と聞いたところ、彼女は考えることなく、すぐにこう答えたのです。

 

「だって、私、同居したことないから、わかんない」

 

・・・その瞬間悟りましたよね、この人は相手の立場に立って、相手の気持ちを想像することが出来ない人なんだ、と。

50代になってもコレだったら、きっと一生このまま変わらないんだ、と。

 

同じことがmisonoにも言えると思うのです。

「ウチウチうるさい」

「Nosukeが大変な時に、自分の体調不良の話ばかり」

こんな批判を受けていますが、もう仕方ないんです。

そういう思考回路がないんです、きっと。

34歳になっても、入籍しても、旦那が癌になっても変わらないんだから、一生変わらないんです。

 

 

限度を知らないmisono、忙しいアピールもハンパない

「エイベックスを円満退社」したとモーレツアピールしているmisonoですが、もうね、忙しいアピールがハンパないんですよね。

なぜか「歌唱するお仕事」という語句を多発し、とにかく歌手として歌っているぜをバンバン伝えてくる。

エイベックスを辞めたから仕事がないというのを打ち消したいのでしょうか?

とにかく仕事・仕事の打ち合わせ・LINEの返信をしていたら朝になったとか、仕事しまくっている・・・もういいから、寝てくれ!!

夜にLINE送られても、困るわ!(と言うのは業界の人は思わないかもしれないけれども)

 

しかしその忙しい合間に、仲間と遊ぶことも欠かしません。

さすがmisonoさん!

しかしあまりにも疲れているので、1時間くらい喋って、ソファーで爆睡してしまったり、RGの嫁の家に運ばれたりと、それってどうなの?なプレイを繰り返しています。

 

さらに、スタッフさんとの打ち合わせ兼会食も盛りだくさんのようです。

そんな多忙の中、家を手放し、ホテル住まいももったいないからと、ネットカフェ難民だったりした時期もあったようで・・・もうよくわかりません。

 

強靭な体力と精神力があるなら、もう勝手にしろですが、長引く体調不良で、「忙しいアピール」に「体調不良アピール」が追加され、もう痛々しくて見ていられません、見ているけど。

精神力については、ある意味あふれんばかりにあるのですが、なんせ構ってちゃん気質ぽいので、こっちも見ていられません、やっぱり見ているけど。 

 

 

儲からない仕事をやり続けるのは心配だぞ

しかし、そんなmisonoを見ていて、心配になること、老婆心から忠告したいことがあります。

それは、「商売はしっかりやったほうが良い」ということ。

 

ブログで、彼女はこんなことを書いています。

「ボランティア、チャリティー、復興支援、募金活動、友情出演、海外での歌唱」をメインとしているので…  

大手事務所を辞めたからこそ「仲間に協力すること&仲間から応援されること」がさらに増えたので…  

 

さらに、「仲間がノーギャラでやってくれた」など、送迎・メイク・撮影・その他もろもろを仲間うちでノーギャラでし合っているような風なことを何度も書いています。

 

これね、よくないと思うのです。

自分もタダ働き(チャリティーとかボランティアとか友情出演とか)、だから相手もタダ働き、これでいいでしょ?・・・ってよくないだろ!!!

 

生活していくためにはお金が必要です。

misonoはもしかしたら一生遊んで暮らせるお金があるのかもしれませんが(その確率は低い)、友人同士でタダ働きを回していくのは、商売ではありません。

「貧乏暇なし」という言葉がまさに当てはまる状態になってしまっています。

 

お客さんのほとんどが友人という飲食店は危ないと言われるように、バンドの観客がほとんど友人という儲からないバンドのように(HighsidEのこと)、polcaでお金を回し合うことを信頼貯金だとか言っちゃう人たちのように・・・暗い先行きしか見られません。

 

歌手としてやっていくなら、年に1回くらいはホールツアーをやって、ディナーショーでコアなファンに密な時間を提供してがっぽり儲けて、+印税で暮らしますみたいな戦略を立てた方が賢いし、安泰だし、結局「好きなことができる」って状態になるのになぁと思います。

ちょうど彼女の姉の倖田來未はそんな状態になっているようです。

でも、misonoは絶対にそんな道を歩まないでしょう。

 

だからこそババア心から心配になり、そして目が離せずウォッチしてしまうのです。

 

 

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